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HV-R75とHV-R55の違いは?シャーププラズマクラスター加湿器

HV-R75とHV-R55の違いは?シャーププラズマクラスター加湿器家電

※当サイトのコンテンツには、商品プロモーション・広告が含まれている場合があります。

シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R75とHV-R55が発売されることが決定しましたが、

「HV-R75とHV-R55の違いはどこ?」と気になりますよね!

そこで今回はHV-R75とHV-R55の違いを比較してまとめました。

結論から言うと、HV-R75とHV-R55の違いは以下でした!

・加湿の適用床面積(加湿量と運転音
・電気代(消費電力)
・連続加湿時間

・価格

以上から、HV-R75とHV-R55がおすすめな方は以下になります。

▼HV-R75がおすすめな人

・洋室21畳 or 和室12.5畳ほどの広さで使う
・加湿量が多い方がいい

▼HV-R55がおすすめな人

・洋室15畳 or 和室9畳ほどの広さで使う
・電気代を抑えたい
・本体を安く買いたい

この記事を読めば

・シャープ プラズマクラスター加湿器 HV-R75とHV-R55の違いは?
・HV-R75とHV-R55どっちがおすすめ?

を知ることができます。

詳細は本文で解説しますね♪

▼洋室21畳 or 和室12.5畳以上で使うならHV-R75

▼洋室15畳 or 和室9畳以下で電気代を抑えたいならHV-R55

HV-R75とHV-R55の違いを比較!

シャーププラズマクラスター HV-R75とHV-R55の違いは以下でした!

・加湿の適用床面積(加湿量と運転音
・電気代(消費電力)
・連続加湿時間

・価格

1つずつ解説しますね!

加湿の適用床面積(プラズマクラスター適用床面積)

▼適用床面積(プラズマクラスター適用床面積)

【HV-R75】
プレハブ洋室 21畳(35m²)
木造和室 12.5畳(21m²)
プラズマクラスター適用床面積:約12.5

【HV-R55】

プレハブ洋室 15畳(25m²)
木造和室 9畳(15m²)
プラズマクラスター適用床面積:約9

▼加湿量と運転音

【HV-R75】
<加湿量>強:750mL/h、静音:200mL/h
<運転音>強:41dB、静音:23dB

【HV-R55】

<加湿量>強:550mL/h、静音:200mL/h
<運転音>強:37dB、静音:23dB

HV-R75の方が加湿の適用床面積が広く、運転音もわずかに大きくなります。

とは言え、運転音は4dBの差なのでほぼ違いはないと思って良いでしょう◎

HV-R55は洋室15畳まで対応となっているため、それ以上の広さで使用する予定がある方は、適用床面積が広いHV-R75を選びましょう。

加湿器を使う部屋の広さを確認して、できるだけ近い商品を選んでくださいね(^^)

電気代(消費電力)

【HV-R75】
<1時間あたりの電気代>強 約9.0円 / 静音 約0.32円 / エコ(強)約0.92
<消費電力>強 335W / 静音 12W / エコ(強)34W

【HV-R55】

<1時間あたりの電気代>強 約5.1円 / 静音 約0.32円 / エコ(強)約0.65
<消費電力>強 190W / 静音 12W / エコ(強)24W

HV-R75は適用面積が広い分、1時間あたりの電気代がやや高いです。

強モードだと約4円、エコ(強)は約0.27円ほど差があります。

ですが静音モードは同じ電気代なので、電気代を抑えたい方は「静音」モードをメインで使うようにすると良いかもしれません。

洋室15畳 or 和室9畳以下で使うなら、HV-R55の方が電気代を抑えられてお得ですね(^^)♪

連続加湿時間

【HV-R75】
強:約5.3時間 / 静音:約19時間

【HV-R55】

強:約7.2時間 / 静音:約19時間

強モードの連続加湿時間はHV-R55の方が約2時間長いです。

連続加湿時間が短く感じる方は、静音モードをうまく取り入れて使うと稼働時間を延ばせますよ(^^)

就寝時は静音モードを活用すれば朝まで給水なしで過ごせます♪

価格

・HV-R75…31,000円(税込)
・HV-R55…29,800円(税込)

で、2022.9.9時点ではHV-R55が1,200円ほど安くなっています。

最新の価格については以下の各通販サイトからご確認くださいね(^^)

▼洋室21畳 or 和室12.5畳以上で使うならHV-R75

▼洋室15畳 or 和室9畳以下で電気代を抑えたいならHV-R55

HV-R75とHV-R55どっちがおすすめ?

HV-R75とHV-R55を比較した結果を一覧にまとめました!

 HV-R75HV-R55
タイプハイブリッド式ハイブリッド式
本体寸法幅272×奥行220×高さ455mm幅272×奥行220×高さ455mm
本体質量約5.2kg約5.2kg
タンク容量約4.0L約4.0L

加湿の適用床面積(目安)
プレハブ洋室 21畳(35m²)
木造和室 12.5畳(21m²)
プレハブ洋室 15畳(25m²)
木造和室 9畳(15m²)
プラズマクラスター適用床面積12.59
消費電力335W / 静音 12W / エコ(強)34W190W / 静音 12W / エコ(強)24W
1時間あたりの電気代強 約9.0円 / 静音 約0.32円 / エコ(強)約0.92強 約5.1円 / 静音 約0.32円 / エコ(強)約0.65
加湿量強:750mL/h、静音:200mL/h強:550mL/h、静音:200mL/h
運転音強:41dB、静音:23dB強:37dB、静音:23dB
連続加湿時間強:約5.3時間 / 静音:約19時間強:約7.2時間 / 静音:約19時間
コードの長さ約1.8m約1.8m
主な機能●温度・湿度のWセンサー
●静音運転
●プラズマクラスター空気浄化運転 ●水位表示ランプ
●湿度表示ランプ
●お手入れランプ
●切タイマー
●フィルター乾燥
●転倒自動停止装置
●温度・湿度のWセンサー
●静音運転
●プラズマクラスター空気浄化運転
●水位表示ランプ
●湿度表示ランプ
●お手入れランプ
●切タイマー
●フィルター乾燥
●転倒自動停止装置

以上の結果から、HV-R75とHV-R55がおすすめな人をお伝えしますね♪

HV-R75がおすすめな人


・洋室21畳 or 和室12.5畳ほどの広さで使う
・加湿量が多い方がいい

HV-R75は1時間の加湿量が750mL/hのハイパワータイプの加湿器です。

「洋室21畳 or 和室12.5畳以上の広さで使用する」
「20畳〜の広いリビングをしっかり加湿したい!」

という方はHV-R75の方が安心です。

▼洋室21畳 or 和室12.5畳以上で使うならHV-R75

HV-R55がおすすめな人


・洋室15畳 or 和室9畳ほどの広さで使う
・電気代を抑えたい
・本体を安く買いたい

HV-R55はHV-R75より適用面積が狭くなりますが、

・洋室15畳 or 和室9畳以下で加湿器を使う
・電気代は安い方が良い
・本体の購入費を抑えたい

という方はHV-R55で十分だと思います(^^)

▼洋室15畳 or 和室9畳以下で電気代を抑えたいならHV-R55

HV-R75とHV-R55の共通の機能や特徴

ここからはHV-R75とHV-R55の共通の機能や特徴を紹介します♪

①上から給水 or トレーに給水 どっちもOK!
②きれいな水と風でうるおい空間
③お手入れが簡単♪
④エコモードで節約!

上から給水 or トレーに給水 どっちもOK!

出典:シャープ

給水は

・本体の上から給水
・トレーに給水

の2通りから選べます(^^)

使い慣れた持ちやすい容器で入れる場合は「本体の上から」、シンクでそのまま給水したいならトレー…といったように、あなたのお好みのスタイルで給水できますよ♪

ご高齢の方は体に負担がかかりにくい「本体の上から給水する」方法が安心ですね(^^)

また操作部の水位表示ランプで水位がひと目で分かるようになっています。

満水になると音で知らせてくれるので、水を入れすぎる心配もありません♪

トレーが半透明なので離れた場所からでも水の残量がすぐ確認できようになっています。

きれいな水と風でうるおい空間


シャープ独自の空気清浄技術である「プラズマクラスター7000」のきれいな水と風で、乾燥したお部屋に清潔なうるおいを届けます。

「プラズマクラスター7000」は適用床面積13畳で、マイナスイオンとプラスイオンの濃度を7,000個を放出できます。

プラズマクラスターは空気中に漂っている浮遊カビ菌を抑制したり、タバコのニオイを消臭する効果が期待できます(^^)

また給水トレーの中に取り付けて使うAg+イオンカートリッジが、トレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制します。

お手入れが簡単♪


水と風の通り道となるパーツを外してお手入れが可能です。

取り外し可能な吹出口や給水口、給水カバー、トレイはすべて丸洗いできるので衛生的にお使いいただけます♪

また、吹出口と給水トレーを取り外せばタオルを通して中までしっかりと水分を拭き取ることができます。

出典:シャープ

手がよく触れるボタン操作部もSIAA抗菌加工の清潔仕様で安心です(^^)

出典:シャープ

エコモードで節約!

ヒーターレスで省エネ加湿ができるエコモードを搭載しています。

●HV-R75で1日8時間・30日使用した場合

「強」使用時:約2,180円
「エコモード(強)」使用時:約230円

●HV-R55で1日8時間・30日使用した場合

「強」使用時:約1,240円
「エコモード(強)」使用時:約160円

エコモード(強)を使うことで、電気代を約85〜90%削減できます◎

まとめ:HV-R75とHV-R55の違いを比較!シャーププラズマクラスター加湿器

今回はHV-R75とHV-R55の違いを比較してまとめました。

まとめると、HV-R75とHV-R55の違いは以下でした!

・加湿の適用床面積(加湿量と運転音
・電気代(消費電力)
・連続加湿時間

・価格

以上から、HV-R75とHV-R55がおすすめな方は以下になります。

▼HV-R75がおすすめな人

・洋室21畳 or 和室12.5畳ほどの広さで使う
・加湿量が多い方がいい

▼HV-R55がおすすめな人

・洋室15畳 or 和室9畳ほどの広さで使う
・電気代を抑えたい
・本体を安く買いたい

大きな違いは、

・適用床面積の広さ
・強モードを運転した時の電気代と連続加湿時間

の2点です。

洋室21畳 or 和室12.5畳以上で使う人 → HV-R75
洋室15畳 or 和室9畳以下で使う&電気代を抑えたい人 → HV-R55

で選ぶのがおすすめです(^^)

下記の記事でHV-R120とHV-R75を比較してまとめていますので、よろしければ参考にしてみてくださいね(^^)

>>HV-R120とHV-R75の違いを比較!シャーププラズマクラスター加湿器

▼洋室21畳 or 和室12.5畳以上で使うならHV-R75

▼洋室15畳 or 和室9畳以下で電気代を抑えたいならHV-R55

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