今回はダイキン加湿ストリーマ空気清浄機 MC55ZとMC55Yの違いを比較してご紹介します(^^)!
結論から言うと、MC55ZとMC55Yの違いは以下だけです。
電源コードの形状が変わっただけで、機能面で大きな違いはありません。
この記事では
についてお伝えします(^^)
▼MC55Z
▼MC55Y
MC55ZとMC55Yの違いを比較!
MC55ZとMC55Yの違いは以下だけです。
MC55Zは電源コードが「L字プラグコンセント」
MC55Zは新たに「L字プラグコンセント」を採用しています。
L字プラグは電源コードの出っ張りが少ないのが特長で、狭い空間でも出っ張りを気にせず使えるのが魅力です(*^^*)
壁に対して直角に配線されるので、壁や家電などとの干渉を防げます。
また、コードの曲がった部分に負荷がかかりにくいため断線も起こりにくいです。
コンセント周辺のスペースが限られている方や、配線をすっきり見せたい方はMC55Zが良さそうですね◎
MC55Zは壁掛けキットが追加(別売り)
MC55Zは別売りで壁掛けキットが新たに追加されます。
床に除湿機を置く場所がない方や転倒を防ぎたい方は、壁掛けキットを使うと無駄に場所をとらず、お部屋をすっきり見せることが可能です◎
価格
現時点では前回モデルのMC55Yの方が19,600円ほど安いです。
個人的には前回モデルのMC55Yをおすすめします。
コンセントの形状が異なるだけで機能はほぼ一緒ですからね(;´∀`)
MC55Yの方が2万近く安いですし、かなりお得だと思います◎
※2022.9.22時点の情報です。今後情報が変わる可能性がありますので、最新の価格については以下のリンクよりご確認ください。
▼MC55Z
▼MC55Y
MC55Zの口コミ・評判は?
MC55Zは販売前のため、まだ口コミがありません。
MC55Zは前回モデルのMC55Yと機能の違いはないので、MC55Yを参考に口コミをまとめてみました(*^^*)
MC55Zの悪い口コミ評判
旧型のMC55Yの口コミを確認したところ、悪い口コミはほぼ見当たりませんでした。
強いて言えば、奥行きがあるので少し場所をとる、という声が上がっていました。
MC55Yのサイズは
高さ50cm×幅27cm×奥行27cm
です。
幅と奥行きが同じサイズのため「思ったよりサイズが大きかった」という口コミがありました。
こちらの意見に関しては「コンパクトでちょうどいい!」という声も多かったので、感じ方に個人差があるのかもしれませんね。
部屋の広さにもよるのかなと思います。
置き場所が限られている方は、あらかじめスペースに余裕があるか確認しておくと安心ですね(*^^*)
MC55Zの良い口コミ評判
1つずつ詳しくお伝えしますね(^^)
ペット臭がなくなった
・使い始めてからペット臭が気にならなくなった
・部屋のニオイが気にならなくなり、空気が綺麗になった気がする
お部屋のニオイが気にならなくなった!という口コミが多く寄せられていました(^^)
室内でペットを飼っていると「部屋の空気を綺麗に保ちたい!」という方、多いですよね♪
ダイキンのストリーマ空気清浄機は、ニオイをフィルターに吸着させて、ストリーマで分解します。
ストリーマとは、ストリーマ放電により有害物質を酸化分解するダイキン独自の空気清浄化技術です。
ストリーマの分解力は、約10,000度の熱エネルギーに匹敵すると言われています( ゚д゚)
フィルターの吸着能力は再生するので、脱臭機能が持続します◎
音が静か
・「静か」と「弱」はかすかな音でまったく気にならない
・「標準」は「静か」と「弱」より音が大きくなるが、慣れる
・「強」は割とうるさいかも
という口コミがありました。
強にすると音が大きくなるみたいですね(汗)
就寝時など、音が気になる場面では「静か〜弱」を使えば、常に空気を循環させることができますね♪
「寝ている時も使っていますが、うるさくて寝れないというのはない」という意見もあったよ♪
掃除がカンタン
・掃除機でササッと掃除できるので楽
掃除がラク!という声も多く見受けられました。
「排気、吸気口に掃除機を当てれば掃除が完了するのでカンタン」という声も上がっていましたよ。
加湿なしの除湿機の最大のメリットはお手入れが楽な点です(^^)
加湿式の除湿機は、加湿フィルターの掃除を怠るとカビが発生しやすいというのがデメリットと言えます。
加湿機能がない除湿機は、加湿フィルターの手入れが不要なので、ホコリを吸い取るだけで掃除が終わります。
掃除が楽なのは加湿機能がついていない除湿機だね♪
加湿タイプじゃないのでカビない
・加湿機能がないので汚れがつきにくい
・加湿式ではないので手入れが楽
「加湿タイプの空気清浄機は内側に汚れがつきやすいのが気になり、あえて加湿機能がついていないものを選んだ」
という意見が上がっていました。
加湿タイプの除湿機は、過加湿や清掃不足による菌の繁殖を原因としてカビが繁殖するケースがあります。
MC55Zは加湿機能が付いていないから、加湿式と比べるとカビが発生しにくいんだね♪
▼MC55Z
▼MC55Y
MC55ZとMC55Yどっちがおすすめ?
冒頭でお伝えした通り、MC55ZとMC55Yの違いはコンセントの形状です。
※MC55Zは壁掛けセットが新たに追加されますが、別売りになります。
機能面で大きな違いはないので、コンセントの形にこだわりがなければ、前回モデルのMC55Zで問題ないと私は考えます(^^)
MC55ZとMC55Yの共通の機能や特徴は?
ここからはMC55ZとMC55Yの共通の機能や特徴をご紹介しますね(^^)
①ウイルス・カビ菌を吸い込んで抑制 & 花粉に強い
②TAFU(タフ)フィルターを採用
③集塵力が落ちない!フィルターは10年間交換不要
④わかりやすいパネル操作
ウイルス・カビ菌を吸い込んで抑制 & 花粉に強い
空気中のウイルスやカビ菌を吸い込んで抑制します。
また、1年中悲惨する全国の花粉に含まれるアレル物質を無害な物質へ変性します。
ストリーマ空気清浄機は花粉・排ガス・PM2.5の3つを同時に対策し、花粉を99%以上除去します。
※8畳試験空間での約30分後の効果です。実際の使用空間での試験結果ではありませんのでご注意くださいね。
TAFU(タフ)フィルターを採用
撥水・撥油効果の高いTAFU(タフ)フィルターを採用しています。
TAFU = Tough Ageless Fit Utility(静電HEPAフィルター)で、静電気が落ちにくく、汚れが広がりんくいのが特長です。
微小な粒子を99.97%除去し、有害物質を捕えたTAFU(タフ)フィルターを除菌します。
集塵力が落ちない!フィルターは10年間交換不要!
ダイキンに搭載されているTAFUフィルターは10年間交換不要!
10年経ってもパワフルに集じんし、PM2.5などの粒子を99%除去します。
わかりやすいパネル操作
ひと目でわかるパネルで、操作も簡単♪
「花粉運転」や「のど・はだ」運転など、用途にあったコース選択が可能です。
もちろん風量調節や加湿量の調節もできます(^^)
ホコリ・PM2.5・ニオイのトリプルセンサーがお部屋の汚れや臭いをすばやく察知し、パワフルに吸引します◎
▼MC55Z
▼MC55Y
まとめ:MC55ZとMC55Yの違いを比較!ダイキン加湿ストリーマ空気清浄機
今回はダイキン加湿ストリーマ空気清浄機 MC55ZとMC55Yの違いを比較してご紹介しました。
まとめると、MC55ZとMC55Yの違いは以下です。
電源コードの形状が変わっただけで、機能面で大きな違いはありません。
・絶対L字コンセントじゃないとダメ!!!という方はMC55Z
・コンセントの形状は何でもいい。値段を重視する!という方はMC55Y
のように判断して良いかと思います(^^)
▼MC55Z
▼MC55Y