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NI-FS420とNI-FS780の違いを比較!パナソニック衣類スチーマー

NI-FS420とNI-FS780の違いを比較!パナソニック衣類スチーマー家電

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今回はパナソニック衣類スチーマー NI-FS420とNI-FS780を比較した結果をご紹介します♪

結論から言うと、NI-FS420とNI-FS780の違いは以下です。

・NI-FS780は温度調節ができる
・スチームの種類と噴出し時間
・立ち上がり時間

・自動ヒーターオフ
・注水量(タンク容量)

・NI-FS780は抗菌ハンドル
・サイズ、重さ

・価格

以上から、NI-FS420とNI-FS780がおすすめな方は

▼NI-FS420がおすすめな人

・温度調節はいらない
・約4分の連続パワフルスチームがあれば十分
・大容量のタンクは不要

・出費を抑えたい

▼NI-FS780がおすすめな人

・シルクやベルベットの生地をアイロンがけしたい(アイロン面を直接当てたい)
・立ち上がりが速いアイロンが欲しい
・タンクは大容量の方が安心

となります。

この記事を読めば

・パナソニック衣類スチーマー NI-FS420とNI-FS780の違い
・NI-FS420とNI-FS780の共通の機能や仕様

を知ることができますよ(^^)

NI-FS420

▼NI-FS780

NI-FS420とNI-FS780の違いを比較!

NI-FS420とNI-FS780の違いは以下です。

・NI-FS780は温度調節ができる
・スチームの種類と噴出し時間
・立ち上がり時間

・自動ヒーターオフ
・注水量(タンク容量)

・NI-FS780は抗菌ハンドル
・サイズ、重さ

・価格

1つずつくわしくお話しますね(^^)!

NI-FS780は温度調節ができる

【NI-FS420】なし
【NI-FS780】低温・中温・高温

NI-FS780は「低・中・高」3段階の温度調節が可能です。

衣類に直接アイロンを当てて使う場合、素材によっては高温だと生地を傷めてしまう可能性があります。

例えばシルクやアクリルなどは、高温を当てすぎると素材が変質してしまう恐れがあります💦

NI-FS780なら低温・中温・高温の3段階で温度設定ができるので、

・シルクなら低温
・コットンや麻は高温

のように素材に合わせてアイロンがけができるのがメリットです(*^^*)

NI-FS420は低温モードがないため、シルクやアクリル、ベルベットなどの高温に弱い生地にアイロン面を直接当てて使うことはできません。

ちなみに、アイロン面を衣類から離して使う場合は、シルクやアクリルも「高温」で問題ないです。

なので「シルクやアクリルなどの衣類もしっかりアイロンを当てて、きちんと仕上げたい!」という人は、低温モードが搭載されているNI-FS780が良いですよ◎

シルク(絹)やアクリルなどの衣類を着る機会が少ない or シルク〜の衣類はアイロンがけしない!という人はNI-FS780でも良いってことだね♪

スチームの種類と噴出し時間

【NI-FS420】
スチーム:連続パワフルスチーム
噴出し時間:連続約4

【NI-FS780】
スチーム:連続パワフル&ワイドスチーム / 360°スチーム / 瞬間4倍パワフルスチーム
噴出し時間:連続約10

NI-FS780は新たに「ワイドスチーム」「瞬間4倍パワフルスチーム」「360°パワフルスチーム」が採用されています。

NI-FS780はスチームが広がりやすいようにスチーム穴が設置されています(ワイドスチーム)。

瞬間4倍パワフルスチームは、パワフルスチームの約4倍のスチーム量を瞬間的に噴射します。

「瞬間4倍パワフルスチーム」はがんこなシワやニオイ対策にも効果を発揮しますよ(^^)

この画像を見るとスチーム量の違いは一目瞭然ですよね!


360°パワフルスチームは、どんな向きで使っても安定してスチームが出る機能です。

上向き、下向き、横向きなどどんな方向でも安定したスチームを噴射するので、かがむことなく楽にスチームを当てられます(^^)


またNI-FS780は噴出し時間が10分に延びています。

従来モデルのNI-FS420は連続約4分なので、NI-FS780の方が6分長いです。

まとめて一気にスチームしたい方は、噴出し時間が長いNI-FS780の方が安心ですね◎

立ち上がり時間・自動ヒーターオフ

【NI-FS420】約30秒
【NI-FS780】約19秒

NI-FS780の方が立ち上がり時間が11秒速いです。

NI-FS780は立ち上がりが速いので朝の忙しいときにも便利です。

立ち上がり時間はできるだけ速いほうが助かる!という方はNI-FS780が使いやすそうですね(^^)

NI-FS780は自動ヒーターオフ(自動で電源が切れる)機能も搭載されているので、万が一切り忘れたときも安心です。

立ち上がるまで別の家事や用事を済ますので気にしません〜という方はNI-FS420で差し支えないでしょう◎

注水量(タンク容量)

【NI-FS420】約50mL
【NI-FS780】約115mL

NI-FS780はNI-FS420の約2倍のタンク量です。

大量の衣類を連続してかけたい場合は、大容量のNI-FS780の方が安心ですね(^^)

NI-FS420はタンクが半分以下なので、注水する手間が増えます。

NI-FS420の購入者さんいわく、「NI-FS420はスカート1枚ごとに水を追加する感じ」とのことです。

スカート1枚ごとに注水は結構メンドクサイですよね(;´∀`)

複数の衣類をまとめてかけたい方は、NI-FS780を選んでおく方が後々楽かもしれません。

NI-FS780は抗菌ハンドル

【NI-FS420】✕抗菌ハンドル
【NI-FS780】◎抗菌ハンドル

NI-FS780は抗菌ハンドルを採用しています。

よく触れるハンドル部分の清潔性に配慮された仕様となっています。

サイズと重さ(収納時)

【NI-FS420】約 幅8.5×高さ15×長さ17cm / 約740g(スタンド:70g込み)
【NI-FS780】約 幅9×高さ15×長さ17.5cm / 約765g(スタンド:75g込み)

NI-FS780の方がわずかにサイズが大きいです。

重さもNI-FS780の方が25g重いですね。

とは言え、サイズ・重さとも大きな差はないので、実物はほぼ同じサイズ感と考えて問題ないでしょう(^^)

価格

現時点では、NI-FS420の方が5,500円ほど安いです。

※2022.9.26時点の値段です。今後情報が変わる可能性があります。最新の価格は以下のリンクよりご確認ください。

NI-FS420

▼NI-FS780

NI-FS420とNI-FS780どっちがおすすめ?

NI-FS420とNI-FS780の違いを一覧にしました。

 NI-FS420NI-FS780
サイズ(収納時)約 幅8.5×高さ15×長さ17cm約 幅9×高さ15×長さ17.5cm
重量(収納時)約740g(スタンド:70g込み)約765g(スタンド:75g込み)
コードの長さ2.5m2.5m
ベースの種類フラットベースフラットベース
スチーム穴の数6穴6穴
温度ドライ(約160℃)/スチーム(約160℃)高温:ドライ 約160℃/スチーム 約190℃
中温:ドライ 約140℃/スチーム 約155℃
低温:ドライ 約110℃
立ち上がり時間3019
スチーム 連続パワフルスチーム連続パワフル&ワイドスチーム
360°スチーム
瞬間4倍パワフルスチーム
スチーム噴出し時間連続約4連続約10
スチーム量平均約11g/分平均約11g/分
注水量50mL115mL
自動ヒーターオフ
抗菌ハンドル

以上の結果から、NI-FS420とNI-FS780がおすすめな方をまとめました。

NI-FS420がおすすめな人


・温度調節はいらない
・約4分の連続パワフルスチームがあれば十分
・大容量のタンクは不要

・出費を抑えたい

NI-FS420は

「4分の連続パワフルスチームがあれば十分!」
「連続で長時間使うことはほとんどない(1度にかける枚数は1〜2枚)」

という方に向いています。

NI-FS420はNI-FS780の約半分の価格で購入できるのもメリットです(^^)

NI-FS420

NI-FS780がおすすめな人


・シルクやベルベットの生地をアイロンがけしたい(アイロン面を直接当てたい)
・立ち上がりが速いアイロンが欲しい
・タンクは大容量の方が安心

NI-FS780は

・低温・中温・高温の温度調節が可能
・立ち上がりが19秒
・瞬間4倍パワフルスチーム
・360度パワフルスチーム

が特長です。

上記はすべてNI-FS420に搭載されていない機能となります。

・温度設定ができる衣類スチーマーを探している方
・立ち上がりが早く、スチーム量が多いタイプを求めている方
・どんな方向でも安定したスチームを噴出するものを探している方

はNI-FS780の方が満足できると思います。

個人的にはタンク容量が大きいNI-FS780をおすすめします。

私も衣類スチーマーを愛用していますが、タンクが小さいのでしょっちゅう給水しています。。

最初は気にならなかったのですが、毎日となると地味にストレスで…(;´∀`)

私のようにまとめて衣類にアイロンをかけたい方は、大きめのタンクを買う方が楽ですよ。

実際に試すと分かると思いますが、チビチビ給水するのが結構面倒くさいですw

▼NI-FS780

NI-FS420とNI-FS780の共通の機能や特徴

ここからはNI-FS420とNI-FS780の共通の機能や特徴を紹介します(^^)

連続パワフルスチーム

スチームを押している間、水がなくなるまで一定量のスチームが安定的に噴きだします。

NI-FS420は約4分(50 mL)、NI-FS780は約10分スチームが出続けます(^^)


軽くて使いやすい!コンパクト設計


軽くて使いやすく、高さを抑えたフラットなデザインです(^^)

耐熱スタンド付きなので、使用中や使用後の熱い状態でも本体をすぐに置けて、そのまま収納も可能です。

※本体が冷めてからクローゼット(押入れ)に保管してください。

プレスもできる!便利な2way仕様

通常のアイロンとして、プレス仕上げすることも可能です(^^)

カチッと仕上げたいワイシャツやハンカチにも使えますよ♪

アイロン面はセラミックコートを採用しているので、軽い力でスムーズにアイロンがけができます。


洗いにくい衣類も脱臭&除菌!

洗いにくいコートや冬物アイテムについた嫌なニオイを脱臭&除菌します。

「なんでスチーマーで脱臭ができるの?」と思った方、いますよね(^^)

高温で微細なスチームの粒子と、スチームが噴射される勢いでニオイの粒子を除去するため、スチーマーで脱臭ができるんですよ♪

NI-FS420とNI-FS780は

・生乾きのニオイ
・ペットのニオイ
・タバコのニオイ
・汗のニオイ
・飲食のニオイ

などの生活臭から、加齢臭・防虫剤臭までしっかり脱臭します(^^)

衣類だけでなく、ニオイがついたカーテンや枕カバーの寝具などにも使えるので、生活のさまざまなシーンで活躍しますよ♪

NI-FS420

▼NI-FS780

まとめ:NI-FS420とNI-FS780の違いを比較!パナソニック衣類スチーマー

今回はパナソニック衣類スチーマー NI-FS420とNI-FS780を比較した結果をご紹介しました。

まとめると、NI-FS420とNI-FS780の違いは以下です。

・NI-FS780は温度調節ができる
・スチームの種類と噴出し時間
・立ち上がり時間

・自動ヒーターオフ
・注水量(タンク容量)

・NI-FS780は抗菌ハンドル
・サイズ、重さ

・価格

以上から、NI-FS420とNI-FS780がおすすめな方は

▼NI-FS420がおすすめな人

・温度調節はいらない
・約4分の連続パワフルスチームがあれば十分
・大容量のタンクは不要

・出費を抑えたい

▼NI-FS780がおすすめな人

・シルクやベルベットの生地をアイロンがけしたい(アイロン面を直接当てたい)
・立ち上がりが速いアイロンが欲しい
・タンクは大容量の方が安心

となります。

両者の大きな違いは

・温度調節の有無(NI-FS780は低温・中温・高温が設定可能)
・スチームの種類
・タンクの大きさ(NI-FS780はタンクが大容量)

です。

個人的には、予算があるならNI-FS780をおすすめします。

NI-FS780はタンクのサイズがNI-FS420の2倍ありますからね(^^)

タンクが小さいとホントに給水が手間なので…(筆者談)💦

NI-FS420

▼NI-FS780

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