今回はパナソニックスチームアイロン NI-WL707とNI-WL607を比較した結果をご紹介します♪
結論から言うと、NI-WL707とNI-WL607の違いは以下です。
以上から、NI-WL707とNI-WL607がおすすめな方は
▼NI-WL707がおすすめな人
▼NI-WL607がおすすめな人
となります。
この記事を読めば
を知ることができますよ(^^)
▼NI-WL707
▼NI-WL607
NI-WL707とNI-WL607の違いを比較!
NI-WL707とNI-WL607の違いは以下です。
1つずつお話しますね(^^)
スプレー機能
【NI-WL707】マイクロスプレー
【NI-WL607】スプレー
NI-WL707は「マイクロスプレー」機能を搭載しています。
マイクロスプレーは細かい水粒子をスプレーし、襟袖や袖口などの細かいシワを伸ばします。
マイクロスプレーは綿や麻の頑固なシワを伸ばすときにも強力に作用します♪
綿や麻の手強いシワもしっかり伸ばしたい!という方は、マイクロスプレーを搭載しているNI-WL707の方が使い勝手が良さそうですね(^^)
マイクロスプレーでシャツの袖口や襟まわりの細かいシワも綺麗に伸ばせるよ♪
アイロン面の材質
【NI-WL707】ステンレス×ニッケルコート(ミラーマジ軽)
【NI-WL607】セラミックコート
NI-WL707はステンレス×ニッケルコート(ミラーマジ軽ベース)を採用しています。
「ミラーマジ軽ベース」はステンレス地にニッケルコーティングを施していて、熱くなると従来のフッ素コートに比べて約2倍の軽い滑りになります♪
滑りにくいだけでなく、丈夫でスプレー糊も付きにくいので、衣類・本体両方ともきれいな状態をキープできるますよ(^^)
また、スチームを使っても冷めにくい「蓄熱ベース(構造)」で、安定した温度でアイロンをかけられます。
ステンレスニッケルのアイロン面でアイロン時間が短縮された!という声もあったよ♪
楽カールの有無
【NI-WL707】◎楽カールあり
【NI-WL607】✕楽カールなし
NI-WL707は「楽カール」が採用されています。
端が丸い楽カールで、布地への引っかかりを軽減させることができます(^^)
ワイシャツのポケットなどの段差もスムーズにかけられますよ♪
▼NI-WL707
▼NI-WL607
NI-WL707とNI-WL607どっちがおすすめ?
NI-WL707とNI-WL607を比較した結果を一覧にまとめました。
NI-WL707 | NI-WL607 | |
サイズ(収納時) | 約 幅18×高さ21×長さ29cm | 約 幅18×高さ21×長さ29cm |
重量 | 約1.1kg | 約1.1kg |
コードの長さ | 約1.4m | 約1.4m |
ベースの種類 | ラウンドベース | ラウンドベース |
スチーム穴の数 | 32穴 | 32穴 |
アイロン面 | ステンレス ✕ ニッケルコート | セラミックコート |
全面スチーム | ◎ | ◎ |
広がるディンプル | ◎ | ◎ |
蓄熱ベース | ◎ | ◎ |
楽カール | ◎ | ✕ |
立ち上がり時間 | 約100秒 | 約100秒 |
スチーム持続時間 | 最長 約3分 | 最長 約3分 |
スチーム量 | 最大 約13g/分 | 最大 約13g/分 |
注水量 | 約160mL | 約160mL |
抗菌ハンドル | ◎ | ◎ |
水漏れストッパー | ◎ | ◎ |
スプレー | マイクロスプレー | スプレー |
アイロンケース | ◎ | ◎ |
以上の結果から、NI-WL707とNI-WL607がおすすめな人をご紹介しますね(^^)
NI-WL707がおすすめな人
NI-WL707の魅力は袖口のシワを伸ばすのに作用する「マイクロスプレー」と、従来に比べて2倍の軽い滑りが可能な「ミラーマジ軽ベース」を採用している点です。
「マイクロスプレー」と「ミラーマジ軽ベース」は、MI-WL607にない機能となっています。
予算があるなら、機能が向上したNI-WL707をおすすめします(^^)
▼NI-WL707
NI-WL607がおすすめな人
NI-WL607は通常のスプレーで、アイロン面もセラミックタイプです。
・マイクロスプレーほど高機能なスプレーを求めない方
・アイロン面はセラミックで問題ない(滑りを重視しない)
・楽カールはなくても良い
という方は、NI-WL607で満足できるかと思います。
▼NI-WL607
NI-WL707とNI-WL607の共通の機能や特長
ここからはNI-WL707とNI-WL607の共通の機能や特長をご紹介しますね。
①Wヘッドでスイスイ動く!
②指かけグリップでなめらかな使い心地を実現
③ベース全体のたっぷりスチーム!
④160mlの大容量タンク
⑤豊富なスチーム機能
Wヘッドでスイスイ動く!
後ろに動かしてもシワになりにくい「Wヘッドベース」を採用♪
一般的なアイロンは後ろに動かすとシワがつきやすいですが、Wヘッドベースならどの方向に押してもシワがつきにくいのが特長です◎
360度どの方向に回してもシワがつきにくいので、アイロンを持ち替えることなく楽にアイロンがけができます(^^)
約11cm幅のワイドベースで、メンズのワイシャツも手早くスピーディーにケアができますよ(^^)
アイロンを当てにくい袖周りやボタン周りは、アイロンの先端の「スリムヘッド」を使えば綺麗に仕上がります◎
指かけグリップでなめらかな使い心地を実現
ハンドルの指かけグリップは、人差し指にフィットする形で握りやすい形状に◎
わずかにラウンドしたアイロン面が布地への引っ掛かりを軽減します(^^)
他にも
・コードの引き出し口を後部に設けることで安全性に配慮
・熱くなったアイロン前方のかけ面に触れないように考慮されたスタンド
など、使いやすさの工夫がされています♪
ベース全体のたっぷりスチーム!
約160mmのヘッドベースからたっぷりのスチームが噴射!
噴射範囲が広いので、アイロン面が大きくてもシワなく綺麗に、スピーディーにアイロンがけができます。
パナソニックの従来のアイロンベースは噴射位置が約60mmです。
NI-WL707とNI-WL607の噴射位置は160mmなので、従来のアイロンの2倍以上の範囲で噴射されるということですね(^^)!
160mlの大容量タンク
160mlの大型タンクでスチームが長続きします(^^)
1度の給水で長くアイロンがけができるため、頻繁に注水する手間が省けます◎
大量の衣類をまとめてアイロンがけしたい!という方でも安心してお使いいただけますね♪
豊富なスチーム機能
以下の多彩なスチーム機能が搭載されています。
・ハイパワースチーム
・パワーショット
・ハンガーショット
「ハイパワースチーム」は力強いスチームが特長で、プリーツスカートの折り目も綺麗に整います◎
「パワーショット」は通常の20倍のスチームで、伸びたニットの袖口も元通り&ふっくらさせます。
「ハンガーショット」はスーツやコートをハンガーにかけた状態で、イヤなニオイや飲食のニオイを脱臭します。
▼NI-WL707
▼NI-WL607
まとめ:NI-WL707とNI-WL607の違いを比較!パナソニックコードレススチームアイロン
今回はパナソニックスチームアイロン NI-WL707とNI-WL607を比較した結果をご紹介しました。
まとめると、NI-WL707とNI-WL607の違いは以下です。
以上から、NI-WL707とNI-WL607がおすすめな方は
▼NI-WL707がおすすめな人
▼NI-WL607がおすすめな人
となります。
大きな違いは
・マイクロスプレーかどうか
・アイロン面の素材(ステンレス×ニッケルコート or セラミック)
です。
●通常のスプレーで良い!アイロン面はセラミックでも問題ないという方 → NI-WL607
●マイクロスプレーで綿や麻の手強いシワもきっちり伸ばしたい!ステンレス・ニッケルで軽い滑りを体感したい!という方 → NI-WL707
を選ぶと良いかと思います◎
▼NI-WL707
▼NI-WL607
以下の記事でNI-WL707とNI-WL706の違いを比較していますので、よろしければこちらも参考にしてくださいね(^^)