今回はタイガー蒸気レス電気ケトルPCK-A080とPCJ-A081の違いを比較しました!
結論から言うと、PCK-A080とPCJ-A081の違いは以下です。
以上から、PCK-A080とPCJ-A081がおすすめな方は以下となります。
▼PCK-A080がおすすめな人
▼PCJ-A081がおすすめな人
詳細は本文で解説しますね♪
この記事を読めば
を知ることができます(^^)
▼PCK-A080
▼PCJ-A081
PCK-A080とPCJ-A081の違いを比較!
今回はタイガー蒸気レス電気ケトルPCK-A080とPCJ-A081の違いを比較しました!
結論から言うと、PCK-A080とPCJ-A081の違いは以下です。
1つずつ詳しくお伝えしますね♪
PCK-A080はドリップしやすい
PCK-A080は注ぎがなめらかでドリップしやすい構造となっています。
下記はPCJ-A081の画像です。
こちらはPCK-A080の画像です↓
比べると、PCK-A080の方がドリップしやすい注ぎ口になっているのが分かりますね(^^)!
細くてキレイに出る水流で注ぎやすい設計となっており、繊細なコーヒードリップをしたい方や、安定したドリップを行いたい方におすすめです(^^)
PCK-A080は沸とう時間の目盛り付き
【PCK-A080】◎沸騰時間のメモリ付き
【PCJ-A081】✕沸騰時間のメモリがない
PCK-A080は沸騰時間のメモリが付いています。
沸とうするまでの時間がひと目で分かるので、少量のお湯を沸かしたいときに重宝します(^^)
200ccなら沸騰するまで1分しかかからないということですね( ゚д゚)!
ちなみに普通サイズのカップヌードルは300mlのお湯が必要と言われています。
400ccで2分なので、300ml=300ccだと1.75分くらいでしょうか。
2分以下でカップヌードルのお湯を沸かせるって便利ですよね(*^^*)♪
内容器の広口のサイズと加工方法が異なる
【PCK-A080】広口12cm フッ素加工内容器
【PCJ-A081】広口10cm 樹脂製内容器
PCK-A080は広口12cmで、フッ素加工が施されています。
またステンレス製なので汚れがつきにくく、清潔に使えるのがポイントです。
対してPCJ-A081は広口10cmと一回り小さめで、 内容器は樹脂製です。
個人的には、広口12cmを採用してるPCK-A080の方がお手入れしやすそうだなと感じました。
フッ素加工で汚れがつきにくいのも嬉しいメリットですよね(^^)♪
内容器に関しては、PCK-A080が一歩リードしている印象を受けました。
PCK-A080は静音設計
PCK-A080は、沸とう音を抑えた静かな静音設計を採用しています。
PCK-A080を購入したからは
「静かすぎて、沸いたときの音すら気づかない」
「かなり静か」
という声が寄せられていましたよ♪
沸とう時の音が静かだと、就寝前や夜も気にせず使えるのが嬉しいですね♪
小さなお子さんがいるご家庭だと、お昼寝タイムは静かに過ごしたい!余計な音は立てたくない!という方もいるかと思います。
そんな方は、沸とう音が静かなPCK-A080を選ぶと、ストレスを軽減できそうですね(^^)
サイズ&重さ、カラー
【PCK-A080】幅15.9×奥行25.0×高さ22.0(cm) / 1.1kg / ブラック・ホワイト
【PCJ-A081】幅14.8×奥行22.3×高さ19.8(cm) / 1.03kg / グレー・レッド
サイズはPCK-A080の方が若干大きいです。
重さもPCK-A080の方が0.07kg重いですが、わずかな差なので実物で見るとほぼ同じサイズ感だと思います(^^)
カラーはPCK-A080が白と黒で、PCJ-A081は赤とグレーになります。
▼PCK-A080
▼PCJ-A081
どちらも愛らしいフォルムでインテリアのワンポイントになりそうですね♪
個人的にはPCK-A080のつや消しでマットな質感が、高級感があって良いなあ〜と感じました(*^^*)
▼PCK-A080
▼PCJ-A081
PCK-A080とPCJ-A081どっちがおすすめ?
PCK-A080とPCJ-A081を比較した結果を一覧にまとめました。
PCJ-A081 | PCK-A080 | |
サイズ(W×D×H) ※本体+電源プレート | 約14.8×22.3×19.8(cm) | 約15.9×25.0×22.0(cm) |
重量 | 1.03kg | 1.1kg |
内容量 | 0.8L | 0.8L |
コードの長さ | 1.3m | 1.3m |
沸とう時間目盛り | × | ◎ |
カチットロック | ◎ | ◎ |
カラー | グレー、レッド | ブラック、ホワイト |
節電沸とう | ◎ | ◎ |
広口 | ◎ | ◎ |
内容器 | 樹脂 | フッ素 |
蒸気レス | ◎ | ◎ |
通電⾃動オフ | ◎ | ◎ |
カラだき防⽌機能 | ◎ | ◎ |
本体二重構造 | ◎ | ◎ |
給湯ロックボタン | ◎ | ◎ |
以上の結果から、PCK-A080とPCJ-A081がおすすめな方をお伝えしますね!
PCK-A080がおすすめな人
PCK-A080は沸騰するまでの時間がひと目で分かる点と、沸とう音が抑えられている点が魅力です♪
またドリップしやすい注ぎ口で、狙ったところにお湯を注げるのもメリットです(^^)
以上からPCK-A080は
・コーヒーのドリップを楽しみたい方
・お湯が沸とうするまでの時間を知りたい方
・沸とう音が静かな電気ケトルを探している方
におすすめです(^^)
▼PCK-A080
PCJ-A081がおすすめな人
PCJ-A081は内容器に「沸とうするまでの時間のメモリ」が付いていません。
なので、
「沸とうするまでの時間が分からなくても良い!」
という方はPCJ-A081で満足できるかと思います。
また、PCJ-A081はPCK-A080より1,760円ほど安いです。
※2022.9.15時点の情報です。今後情報が変わる可能性がありますので、最新の価格は以下のリンクよりご確認ください。
ドリップしない方や、沸とう時間が分からなくても問題ないなら、PCJ-A081の方がお買い得でおすすめです(^^)
▼PCJ-A081
PCK-A080とPCJ-A081の共通の機能や特徴
ここからはPCK-A080とPCJ-A081の共通の機能や特徴をご紹介します♪
①蒸気を外に出さない!蒸気レス
②転倒漏れ防止構造と本体二重構造
③スピード沸騰&通電自動オフ
蒸気を外に出さない!蒸気レス
ふた内部に蒸気キャッチャー構造を搭載しています。
蒸気を水滴にかえ、注湯時に出る構造なのでうっかり蒸気孔から出る高温の蒸気にふれる恐れがありません◎
蒸気による結露の心配もないので、場所を問わずお好みの場所に設置できます♪
転倒漏れ防止構造と本体二重構造
本体が倒れても、お湯もれをおさえる構造を採用しています。
ワンタッチで開閉できる給湯ロックボタンも搭載しており、あらかじめロックしておけば転倒時のお湯漏れをおさえられます。
※ロック状態になっていても、本体を傾けると注ぎ口からお湯が流れてやけどのおそれがありますのでご注意くださいね。
また本体が熱くなりにくい「本体二重構造」を採用しています。
ステンレス製内容器と鋼板ケース本体の二重構造で本体が熱くなりすぎるのを防ぎ、沸かしたお湯も冷めにくく保温性にも優れています◎
スピード沸騰&通電自動オフ
カップ1杯分(約140mL)が45秒で沸くスピード沸騰で、忙しい朝でもコーヒーやお茶をささっと淹れられます。
また湯わかし電力を約22%カットした節電沸とうが可能で、少量のお湯を沸かすときに沸とうをすぐ感知して、ムダな加熱を行いません♪
沸騰したら自動的に電源が切れる「通電自動オフ」なので安心して使えます。
▼PCK-A080
▼PCJ-A081
まとめ:PCK-A080とPCJ-A081の違いを比較!タイガー蒸気レス電気ケトル
今回はタイガー蒸気レス電気ケトルPCK-A080とPCJ-A081の違いを比較しました!
まとめると、PCK-A080とPCJ-A081の違いは以下です。
以上から、PCK-A080とPCJ-A081がおすすめな方は以下となります。
▼PCK-A080がおすすめな人
▼PCJ-A081がおすすめな人
両者の違いは
・ドリップしやすい注ぎ口か
・沸騰するまでの時間メモリが付いているか
・内部がフッ素加工されているか
・沸とう音が抑えられているか
です。
ドリップしやすいタイプがいい!沸とうメモリも欲しい!沸とう音が静かだと助かる!という方 → PCK-A080
沸とうメモリは不要。フッ素加工でなくてもOKという方 → PCJ-A081
で選ぶと良いですよ(^^)
▼PCK-A080
▼PCJ-A081