今回は東芝トルネオコードレスクリーナーVC-CLX51とVC-CLW31の違いを比較します。
結論から言うと、VC-CLX51とVC-CLW31の違いは以下でした。
以上から、VC-CLX51とVC-CLW31がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLX51がおすすめな人
▼VC-CLW31がおすすめな人
詳細は本文で解説しますね!
▼VC-CLX51
▼VC-CLW31
VC-CLX51とVC-CLW31の違いを比較
VC-CLX51とVC-CLW31の違いは以下です。
順に1つずつ解説しますね!
連続運転時間
【VC-CLX51】
<運転時間>標準 約35分/おすすめ 約20分/強 約10分
<充電時間>2.5時間
【VC-CLW31】
<運転時間>標準 約30分/おすすめ 約15分/強 約8分
<充電時間>2.5時間
VC-CLX51はVC-CLW31より運転時間が長いです。
標準モードは5分、おすすめモードは5分、強モードは2分長くなっています。
各モードは
<標準>長時間お掃除をしたいとき
<おすすめ>通常のお掃除をするとき
<強>じゅうたんなど、強い吸い込みが必要なとき
のように使い分けができます♪
部屋が広い方や部屋数が多い方は、連続運転時間が長いVC-CLX51の方が安心ですね(^^)
ヘッドのタイプ
【VC-CLX51】からみレス自走ヘッド
【VC-CLW31】からみレス軽量ヘッド
VC-CLX51はヘッドが自走ヘッドになっています♪
「からみレス自走ヘッド」は特殊編み込み加工した「からみレスブラシ」が採用されており、ヘッドに髪の毛などが入り込まず、からみにくい構造になっています。
VC-CLW31も「からみレスヘッド」を搭載していますが、VC-CLW31は自走しません。
どちらも髪の毛などがからみにくい「からみレスヘッド」を採用していますが、自走機能があるのはVC-CLX51のみです。
なので「自走する掃除機でスイスイ掃除したい〜!!」という方はVC-CLX51がおすすめです(^^)
重さ・サイズ
【VC-CLX51】
1.5kg(1.0kg) / 228×180×1,070mm
【VC-CLW31】
1.0kg(0.67kg) / 230×150×993mm
※()は本体質量です。
重さはVC-CLW31の方が0.5kg(500g)ほど軽いです(^^)
VC-CLW31は制御基板の小型化、本体部品配置の最適化、延長管のカーボン素材を採用しており、標準準質量1.0kgを実現しています。
500gは、野菜でいうとブロッコリー1株分ぐらいだそうです。
軽さを重視している方はトルネオコードレス史上 軽さNo.1のVC-CLW31を選ぶと良いですね(^^)
とは言え、両方とも1kg台なのでどちらも掃除機の中では軽量クラスと言えるでしょう。
足腰に負担をかけたくない方や、ご高齢の方は軽さを追求したVC-CLW31がおすすめです。
カラー
【VC-CLX51】ボルドーブラウン・シャイニーシルバー
【VC-CLW31】グランレッド
VC-CLX51はボルドーブラウン・シャイニーシルバーの2色展開で、
VC-CLW31はレッドのみとなっています。
どちらもレッドカラーが採用されていますが、VC-CLX51は落ち着きのあるボルドーで、
VC-CLW31はパッと目をひく色鮮やかなレッド色です。
レッド系が苦手な方やベーシックなカラーを探してる方は、シルバーが用意されているVC-CLX51をチョイスしてもいいかもしれません。
カラーで悩む方は、ご自宅にある家具や家電との相性を考慮して決めると失敗しにくいですよ(^^)
我が家も家電を新調するときは部屋の家具とマッチするか?を考慮して買うようにしています♪
▼VC-CLX51
▼VC-CLW31
VC-CLX51とVC-CLW31どっちがおすすめ?
VC-CLX51とVC-CLW31を比較した結果を表にまとめました。
VC-CLX51 | VC-CLW31 | |
サイズ | 228×180×1,070mm | 230×150×993mm |
重さ(本体質量) | 1.5kg(1.0kg) | 1.0kg(0.67kg) |
カラー | ボルドーブラウン シャイニーシルバー | グランレッド |
集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
電池連続使用時間 | 標準:約35分 おすすめ:約20分 強:約10分 | 標準:約30分 おすすめ:約15分 強:約8分 |
ヘッドのタイプ | からみレス自走ヘッド | からみレス軽量ヘッド |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
バッテリーの種類 | 着脱式リチウムイオンバッテリー | 着脱式リチウムイオンバッテリー |
付属品 | スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター | スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター |
以上の結果から、VC-CLX51とVC-CLW31をおすすめな人をお伝えします!
VC-CLX51がおすすめな人
VC-CLX51は、運転時間が長い&自走機能付きなのでスイスイ掃除ができるのが魅力です♪
標準/おすすめモードの運転時間は、VC-CLW31よりそれぞれ+5分長くなっています。
なので、部屋数が多い方や部屋のすみずみまでしっかり掃除したい!という方はVC-CLX51を選ぶと良いでしょう(^^)
自走タイプの掃除機は前後に動かすときの負荷が軽減されるため、足腰に負担をかけたくない方にもおすすめです。
▼VC-CLX51
VC-CLW31がおすすめな人
VC-CLW31はトルネオコードレス史上 No.1の軽さ(1.0kg)です!
業界最軽量クラスで、家じゅうのどんな場所でも簡単に持ち運べてラクに掃除ができます(^^)
「運転時間は標準で約30分、おすすめモードで約15分動けば充分!」
「自走機能はいらない」
という方はVC-CLW31で満足できるかと思います。
▼VC-CLW31
VC-CLX51とVC-CLW31の共通の機能や特徴
ここからはVC-CLX51とVC-CLW31の共通の機能や特徴をご紹介します。
①ゴミ圧縮機能
②ピカッとライト
③着脱式リチウムイオンバッテリー
④らくわざフリーグリップ
ゴミ圧縮機能
VC-CLX51とVC-CLW31はダストカップ内でゴミを遠心分離しながら圧縮してためます。
VC-CLX51は約1/4、VC-CLW31は約1/3にゴミを圧縮します。
ゴミが圧縮されることでゴミ捨て時のホコリの飛散や、サイクロンカップ内のネット部へのゴミの付着を低減されます(^^)
どちらもダストカップはまるごと水洗いできるので清潔に保つことができますよ♪
ピカッとライト
暗い場所を照らすピカッとライト機能が搭載されます。
ピカっとライトはベッド下や棚のすき間など、見えにくい隙間スペースなどで活躍します(^^)↓
冷蔵庫の隙間やソファの下のような暗くて見えにくい場所も、ピカッとライトがあればゴミを浮かび上がらせてくれるのでホコリの取り残しが減ります(^^)♪
しかもピカッとライトは取り外しが可能なので、ヘッドやハンディ、丸ブラシ、すき間ノズルなどのいろんなパーツに組み合わせて使うことができちゃうんです(^^)
例えばハンディ+ライトを取り付けて車内の掃除に使う、といったこともできるのでいろんなシーンで活用できますよ。
着脱式リチウムイオンバッテリー
バッテリーは着脱式リチウムイオンバッテリーが採用されています↓
取り外したバッテリーは単体で充電可能なため、掃除機本体はコンセントがない場所でも設置できます。
コンセントさえあれば場所問わずバッテリーを充電できるので便利ですね♪
らくわざフリーグリップ
握りやすく操作しやすい「らくわざフリーグリップ」を採用しています。
手元の動きにあわせてヘッドの向きが連動するため、ラクに方向転換ができます(^^)
ベッド下などの狭いスペースも、床ピタ設計のおかげでスーっとヘッドが入ります♪
▼VC-CLX51
▼VC-CLW31
まとめ:VC-CLX51とVC-CLW31の違いを比較!
今回は東芝トルネオコードレスクリーナーのVC-CLX51とVC-CLW31の違いを比較しました。
まとめると、VC-CLX51とVC-CLW31の違いは以下でした。
以上から、VC-CLX51とVC-CLW31がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLX51がおすすめな人
▼VC-CLW31がおすすめな人
運転時間が長くて自走タイプの掃除機が欲しい!という方 → VC-CLX51
自走タイプじゃなくて良い!掃除機は軽さ重視!という方 → VC-CLW31
を選ぶのがおすすめです(^^)♪
他のスティッククリーナーと比べたい方は、以下から探してみてくださいね〜↓
▼VC-CLX51
▼VC-CLW31