今回は東芝トルネオコードレスクリーナーVC-CLW31とVC-CLW21の違いを比較します。
結論から言うと、VC-CLW31とVC-CLW21の違いは以下でした。
以上から、VC-CLW31とVC-CLW21がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLW31がおすすめな人
▼VC-CLW21がおすすめな人
詳細は本文で解説しますね!
▼VC-CLW31
▼VC-CLW21
VC-CLW31とVC-CLW21の違いを比較
VC-CLW31とVC-CLW21の違いは以下です。
順に1つずつ解説しますね!
ピカッとライトの有無
VC-CLW31 … ○ピカッとライト機能が搭載されている
VC-CLW21 … × ピカッとライト機能がない
VC-CLW31にはピカッとライト機能が搭載されます。
ピカっとライトは暗い場所や見えにくい隙間スペースなどで活躍しますよ(^^)↓
冷蔵庫の隙間やソファの下など、暗くて見えにくい場所もピカッとライトがあればゴミを浮かび上がらせてくれるのでホコリの取り残しが減ります(^^)♪
しかもピカッとライトは取り外しが可能なので、ヘッドやハンディ、丸ブラシ、すき間ノズルなどのいろんなパーツに組み合わせて使うことができちゃうんです!
カラー
【VC-CLW31】グランレッド
【VC-CLW21】ピンクブロンズ
VC-CLW31はレッド、VC-CLW21はピンクブロンズです。
どちらも1色なのが少し残念な点ではありますが、どちらも落ち着いたトーンで飽きのこないカラーという印象を受けました(^^)
VC-CLW21は”ピンク”と聞いてちょっとどうなのかな…?と思いましたが、ゴールド味があって上品な雰囲気を演出しています♪
カラーで悩む方は、ご自宅にある家具や家電のカラーと相性が良いものを選ぶと、失敗しにくいですよ(^^)
我が家も家電を新調するときは部屋の家具とマッチするか?を考慮して買うようにしています♪
付属品
VC-CLW31の付属品にはスタンド、ふとん用ブラシ、ピカッとライトが追加されます↓
【VC-CLW31】
・スタンド
・ふとん用ブラシ
・ピカッとライト
・丸ブラシ
・すき間ノズル
・お手入れブラシ
・ACアダプター
【VC-CLW21】
・丸ブラシ
・すき間ノズル
・お手入れブラシ
・ACアダプター
VC-CLW21はピカッとライトやふとん用ブラシは付属しないため、
ふとんの掃除にも使いたいから、ふとん用ブラシが付いてる方がいい!
という方はVC-CLW31を選ぶと良いでしょう◎
ピカッとライトもVC-CLW31のみ付属するので、ご注意くださいねm(_ _)m
重さ
【VC-CLW31】
1.0kg(0.67kg)
【VC-CLW21】
1.1kg(0.67kg)
※()は本体質量です。
重さはVC-CLW31の方が0.1kg(100g)ほど軽いです(^^)
VC-CLW31は制御基板の小型化、本体部品配置の最適化、延長管のカーボン素材を採用しており、標準準質量1.0kgを実現しています。
たった100gの差なので、主観ですが使用感はほぼ変わらないのではないかと思います。
「いや、でも少しでも軽い掃除機が欲しい!」と言う方や、軽さを重視している方はVC-CLW31を選ぶと良いですね(^^)
とは言え、両方とも1kg台なのでどちらを選んでも重さの面で後悔することはないと思います♪
ちなみに大きさはどちらも230×150×993mmで、同じサイズとなります。
▼VC-CLW31
▼VC-CLW21
VC-CLW31とVC-CLW21どっちがおすすめ?
VC-CLW31とVC-CLW21を比較した結果を表にまとめました!
VC-CLW31 | VC-CLW21 | |
サイズ | 230×150×993mm | 230×150×993mm |
重さ(本体質量) | 1.0kg(0.67kg) | 1.1kg(0.67kg) |
カラー | グランレッド | ピンクブロンズ |
集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
電池連続使用時間 | 標準:約30分 おすすめ:約15分 強:約8分 | 標準:約30分 おすすめ:約15分 強:約8分 |
ヘッドのタイプ | からみレス軽量ヘッド | からみレス軽量ヘッド |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
バッテリーの種類 | 着脱式リチウムイオンバッテリー | 着脱式リチウムイオンバッテリー |
付属品 | スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター | 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター |
以上の結果から、VC-CLW31とVC-CLW21がおすすめな方をまとめました。
VC-CLW31がおすすめな人
VC-CLW31は暗い場所を照らすピカッとライト機能が付いているのが魅力です♪
狭い場所でライトを点けながら掃除をしたい方は、ピカッとライトが搭載されているVC-CLW31を選ぶと良いでしょう◎
また、VC-CLW31は付属品で「ふとん用ブラシ」が付きます。
自宅にふとん専用掃除機がない方は、VC-CLW31を選べばふとん用ブラシもセットになっているのでお得感があります♪
▼VC-CLW31
VC-CLW21がおすすめな人
ピカッとライト機能やふとん用ブラシは使わないので不要!という方はVC-CLW21で満足できるかと思います。
VC-CLW21はVC-CLW31より100gほど重いですが、1.1kgでも十分軽いので気にならない範囲でしょう◎
またVC-CLW31のレッドカラーが苦手な方は、ベーシックな色味のVC-CLW21の方が使いやすいかもしれません。
▼VC-CLW21
VC-CLW31とVC-CLW21の共通の機能や特徴
ここからはVC-CLW31とVC-CLW21の共通の機能や特徴をお伝えしていきます!
①ゴミ圧縮機能
②からみレス軽量ヘッド
③着脱式リチウムイオンバッテリー
④らくわざフリーグリップ
ゴミ圧縮機能
VC-CLW31とVC-CLW21はダストカップ内でゴミを遠心分離しながら圧縮してためます。
ゴミが圧縮されることでゴミ捨て時のホコリの飛散や、サイクロンカップ内のネット部へのゴミの付着を低減されます(^^)
ダストカップはまるごと水洗いできるので清潔に保つことができますよ♪
からみレス軽量ヘッド
ヘッドは髪の毛などのからみつきを軽減する「からみレス軽量ヘッド」を搭載しています。
「からみレス軽量ヘッド」は特殊編み込み加工した「からみレスブラシ」により、髪の毛などが入り込まず、からみにくい構造になっています♪
フローリング・じゅうたん・窓際のゴミまでしっかり取れます(^^)
着脱式リチウムイオンバッテリー
バッテリーは着脱式リチウムイオンバッテリーが採用されています↓
取り外したバッテリーは単体で充電可能なため、掃除機本体はコンセントがない場所に置いても大丈夫です♪
らくわざフリーグリップ
握りやすく、操作しやすい「らくわざフリーグリップ」を採用しています。
手元の動きにあわせてヘッドの向きが連動するため、ラクに方向転換ができます(^^)
ベッド下などの狭いスペースも、床ピタ設計のおかげでスーっとヘッドが入ります♪
▼VC-CLW31
▼VC-CLW21
まとめ:VC-CLW31とVC-CLW21の違いを比較
今回は東芝のVC-CLW31とVC-CLW21の違いを比較しました。
まとめると、VC-CLW31とVC-CLW21の違いは以下でした。
以上から、VC-CLW31とVC-CLW21がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLW31がおすすめな人
▼VC-CLW21がおすすめな人
暗い場所用にライトが欲しい!ついでに布団用ブラシもあれば最高!という方 → VC-CLW31
ライトも布団用ブラシもいらない派 → VC-CLW21
を選ぶのがおすすめです(^^)♪
他のスティッククリーナーと比べたい方は、以下から探してみてくださいね〜↓
▼VC-CLW31
▼VC-CLW21