2022年3月1日にティファールから温度設定/保温機能付き電気ケトル(1.0L) Display Control(ディスプレイ コントロール) KO8548JPが発売されます!
今回は電気ケトルKO8548JPとKO7558JPの違いを比較してみました。
ティファールのKO8548JPとKO7558JPってどこが違うの?
と気になっている人はぜひ最後まで目を通してくださいね♪
ティファールディスプレイコントロールKO8548JPとKO7558JPの違いを比較!
結論から言うと、ティファールディスプレイコントロールKO8548JPとKO7558JPの違いは以下の4点です。
・温度設定…KO8548JPは 5段階、KO7558JP は7段階
・重量…KO8548JP 約1310g、KO7558JP 約1150g(差は160g)
・容量…KO8548JP 1.0L、KO7558JP 1.2L
順に上からお話しますね!
KO8548JPは電源プレートに温度表示やボタンがなくなってスッキリした
・KO7558JP … 電源プレートに温度表示やボタンがある
KO8548JPは、電源プレートに温度表示やボタンがなくなったため、見た目がだいぶすっきりしました。
限られた面積でも置きやすくなるので、キッチンスペースが狭い方にもおすすめです(^^)
KO7558JPは電源プレートに温度表示やボタンや付きます。
無駄にスペースをとりたくない、なるべくスッキリした見た目が好き!という方はKO8548JP が良いかもしれませんね♪
温度設定の段階
・KO7558JPの温度設定 … 7段階
温度設定の段階は、KO7558JPの方が2段階多いです。
KO8548JPは(60℃・80℃・90℃・95℃・100℃)の5段階で設定が可能となっています。
KO7558JPは(60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃)の7段階です。
KO8548JPは70℃、85℃の設定がないですね。
ちなみに、なぜここまで細かく温度設定が分けられているのか気になりませんか?
調べた結果、
という理由みたいです。
例えば玉露は60℃、煎茶は80℃、コーヒーは90℃のように、飲み物によって最適な温度が変わるんですね。
何でも100℃でokだと思っていた私にはなかなか衝撃でした笑
なので、
いろんな飲み物をそれぞれの最適な温度で飲みたい!
という方は、温度設定の段階が多めのKO7558JP が良いでしょう。
重量と容量
・KO7558JPの重量・容量 … 約1150g/1.2L
重さは KO8548JP の方が160g ほど重いですね。
160gというと、文庫本1冊の重さに近いようです。なのでそこまで差はないかな?という印象です。
容量はKO7558JPの方が大きくなります。
1Lじゃ物足りない!少しでも容量が大きい方が良い!という方は、7558JPが安心ですね(^^)
ティファールディスプレイコントロールKO8548JPとKO7558JPに共通する事項
KO8548JPとKO7558JP の共通点は4点ありました。
・好きな温度で60分間保温可能
・空焚き防止機能
・コードの長さ(1.3m)
KO8548JPはボディのデジタルディスプレイに、KO7558JPは電源プレートに水温が表示されるため、どちらも温度が見えやすいです。
また両者とも1℃刻みで表示されるのでわかりやすいです◎
空焚き防止機能も助かりますね。火災防止のためにも、「空焚き防止機能」はおすすめの機能です。
コードの長さは一緒でした♪
ティファールディスプレイコントロールKO8548JPとKO7558JPどっちがおすすめ?
ティファールディスプレイコントロールのKO8548JPとKO7558JPを比較した結果を表にまとめました。
KO8548JP | KO7558JP | |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 約 16 × 20.5 × 21.5 cm | 約 16 × 21 × 23 cm |
重さ | 1310g | 1150g |
内容量 | 1.0L | 1.2L |
消費電力 | 1250w | 1250w |
コードの長さ | 1.3m | 1.3m |
電源プレートの温度表示&ボタン | ない | ある |
温度設定 | 5段階 | 7段階 |
温度をすぐ確認できる | ◎ | ◎ |
好きな温度で60分間保温可能 | ◎ | ◎ |
空焚き防止機能 | ◎ | ◎ |
上記を参考に、KO8548JPがおすすめな方・KO7558JPがおすすめな方をまとめました。
KO8548JPがおすすめな方
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KO8548JPがおすすめな方はこちら↓
KO8548JPは見た目がオシャレで洗練されていますよね♪
デザイン性が高いので、キッチンのインテリアを邪魔しにくいのではないでしょうか。
また、温度が本体のディスプレイに大きく表示されるので、
少し離れたところからでも温度が見えやすい方が良い!
という方におすすめです。
KO7558JPと比べると、容量が少なめなのがちょっと残念ポイントですね。
1度に沸かせる量が1Lで問題ない方はKO8548JPでも良いかなと思います。
KO7558JPがおすすめな方
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KO7558JPがおすすめな方はこちら↓
KO7558JPの利点は温度設定の段階が多い点ですね。
繰り返しになりますが、飲み物によって最適な温度を使い分けしたい!という方は、段階が多いKO7558JPがおすすめです。
KO7558JPはKO8548JPより2段階多く設定できますからね(^^)
あとは、
容量は多いほうが良い!
という方も、1.2Lを沸かせるKO7558JPがおすすめです。
まとめ:ティファールディスプレイコントロールKO8548JPとKO7558JPの違いを比較!
今回はティファールの電気ケトルKO8548JPとKO7558JPの違いを比較してまとめました。
KO8548JPとKO7558JPの違いは
・温度設定…KO8548JPは 5段階、KO7558JP は7段階
・重量…KO8548JP 約1310g、KO7558JP 約1150g(差は160g)
・容量…KO8548JP 1.0L、KO7558JP 1.2L
です。
個人的には外観がおしゃれなKO8548が気になります…!
KO7558は温度設定の段階が多く、容量も大きいというメリットがあるので気になりますが…。
飲み物の温度にこだわりがないので笑、5段階あれば充分に感じます。
今まで使っていた電気ケトルが1Lで特に不都合なことはなかったので(4人家族です)、我が家は次も1Lにする予定です。
他の電気ケトルと見比べたい方は、こちらも参考になります(^^)↓
以下の記事ではティファールKO9238JPとKO7558JPの違いを比較していますので、よろしければご覧ください♪