2022年4月にティファールから電気ケトル「カフェ コントロール 1.0L KO9238JP」 が発売されます!
「カフェ コントロール 1.0L KO9238JP」は、最適な「お湯の温度」と「注ぎ方」を簡単、手軽に実現し、本格的なおいしいコーヒーが淹れられる電気ケトルとして注目されていますね(^^)
今回はそんなティファールのKO9238JPとKO7558JPの違いを比較してみました。
ティファールのKO9238JPとKO7558JPの違いを詳しく知りたい!
と気になっている人は、ぜひ最後まで目を通してくださいね♪
▼KO9238JP
▼KO7558JP
ティファールカフェコントロールKO9238JPとKO7558JPの違いを比較!
結論から言うと、ティファールKO9238JPとKO7558JPの違いは以下です。
・蓋の取り外し
・ボタンがタッチパネル式
・内容量、サイズ
・値段
温度設定の段階
・KO7558JPの温度設定 … 7段階
KO9238JPの温度設定は(40℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃)での8段階が可能で、コーヒーのおいしさを引き出す80〜95℃前後の湯沸かしもボタン一つで手軽にできます。
ちなみにKO7558JPは(60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃)の7段階です。
違いは、KO9238は40℃の温度設定が可能な点ですね!
40℃の使い道ってコーヒー以外だと何があるのかな?と思い調べてみたら、母乳の湯せんなどに良いみたいですよ〜♪
蓋の取り外し
・KO7558JP … 蓋を取り外せない
KO9238JPは蓋を取り外せます。やけどがしにくい取っ手形状になっているので安心です◎♪
対してKO7558JPは蓋が取り外せません。
個人的には蓋が取り外せないタイプ(本体に蓋が付いている)方が、ワンタッチで蓋を開いて給水できるので便利な印象です。
蓋は外れるタイプは、いったんシンクなどに蓋を置いて給水→蓋を取り付けるというステップを踏む必要があるので、地味に面倒なんですよね^^;
でも蓋を外せる方が洗いやすいというメリットもあるので、こればかりはお好みで〜という感じです◎
ボタンがタッチパネル式
・KO7558JP … ボタンはタッチパネル式ではない
KO9238JPはタッチパネル式のボタンが採用されています。
一方KO7558JPは一般的なボタンタイプ。
タッチパネル式のKO9238JPは無駄な凹凸がなくてスッキリした印象ですね!
近頃の家電はタッチパネル式のボタンが多いですね〜。
最近 家電量販店で見た洗濯機もタッチパネル式でした(^^)
内容量、サイズ
・KO7558JP … 1.2L / (W)約160 × (D)210 × (H)230㎜ / 約1,150g
KO9238JPはKO7558JPより内容量が0.2L少ないです。
幅と高さはほぼ同じですが、奥行きが8cmほど違いますね!
KO9238は底が広がるポット型なので、その分奥行きがあるのかもしれませんね。
置き場が限られている方は、希望のケトルを置くスペースがあるか購入前に確認しておくと安心ですよ◎
あとは単純にデザインが大きく異なりますね。
KO7558JPは一般的な電気ケトルのデザインに近いですが、KO9238JPはポットのような外観で、丸みをおびたかわいらしいデザインとなっています。
ティファールカフェコントロールKO9238JPとKO7558JP共通する事項
KO9238JPとKO7558JPに共通する事項は以下です。
・60分間保温可能
・空焚き防止機能
・パネルで温度を確認できる
・重さ、電源コードの長さ
自動電源オフ機能は、お湯が沸くと自動的にスイッチオフする安全設計を指します。
どちらも60分の保温や空焚き防止機能も装備されています!
重さ、コードの長さも同じでした♪
写真だとKO9238JPの方が重そうな印象がありますが、意外と同じ重さなんですね〜。
ティファールカフェコントロールKO9238JPとKO7558JPおすすめはどっち?
ティファールカフェコントロールKO9238JPとKO7558JPを比較した結果を表にまとめました。
KO9238JP | KO7558JP | |
サイズ(W×D×H) | 約170 × 290 × 235㎜ | 約160 × 210 × 230㎜ |
重量 | 約1,150g | 約1,150g |
内容量 | 1.0L | 1.2L |
コードの長さ | 約1.3m | 約1.3m |
温度設定段階 | 8段階 | 7段階 |
蓋の取り外し | 外せる | 外せない |
ボタン | タッチパネル | タッチパネルではない |
自動電源オフ | ◎ | ◎ |
60分間保温可能 | ◎ | ◎ |
空焚き防止 | ◎ | ◎ |
パネルで温度を確認 | ◎ | ◎ |
上記を参考に、KO9238JPがおすすめな方、KO7558JPがおすすめな方をお伝えします♪
KO9238JPがおすすめな方
▼KO9238JPがおすすめな方
KO9238の特徴は細い注ぎ口で、狙った場所に注ぎたい分量のお湯を注げる形状となっています。
これによってコーヒー粉の上に少しずつ、ゆっくりとお湯を落とすことができ、まるでプロがドリップしたような香り高いコーヒーを自宅で簡単に淹れることができるそうです◎
先端の角度にこだわっているため、注いだ後の湯切れも良くなっているんだとか!
これらはKO7558JPにはない造りなので、本格的なコーヒーを楽しみたい方は断然KO9238JPがおすすめです(^^)
見た目のコロンとしたフォルムもとても愛らしいですよね♪
スタイリッシュなボディで、インテリアにもナチュラルに馴染みそうです。
▼KO9238JP
KO7558JPがおすすめな方
▼KO7558JPがおすすめな方
KO7558JPは蓋が本体にくっついているタイプなので、蓋の取り外しが面倒な方におすすめです。
後は、KO9238のような細い注ぎ口を求めていない方にも良いですね◎
自宅でコーヒーを飲む機会があまりない方や、注ぎ口は太めがいい!といった方はKO7558JPの方がおすすめです。
▼KO7558JP
まとめ:ティファールカフェコントロールKO9238JPとKO7558JPの違いを比較!
今回はティファールのKO9238JPとKO7558JPの違いを比較してみました。
ティファールKO9238JPとKO7558JPの違いは以下です。
・蓋の取り外し
・ボタンがタッチパネル式
・内容量、サイズ
・値段
機能面ではそこまで差はないですが、KO9238JPの方がデザイン性が高く、おしゃれ家電を使いたい方に良さそうだなと思いました(^^)
ただ値段はKO7558JPの方がお買い得になっていますので、機能面で問題なければお手頃なKO7558JPを選ぶのも良さそうです。
あなたにぴったりな家電を選んでくださいね(^^)
他の電気ケトルと見比べたい方は、こちらも参考になります↓
以下の記事ではティファール KO8548JPとKO7558JPの違いを比較していますので、よろしければあわせてご覧くださいね♪
>>KO8548JPとKO7558JPの違いを比較した記事はこちら
▼KO9238JP
▼KO7558JP