今回はタイガー蒸気レス電気ケトル PCK-A080とPCH-G080の違いを比較しました!
結論から言うと、PCK-A080とPCH-G080の違いは以下です。
以上から、PCK-A080とPCH-G080がおすすめな方は以下となります。
▼PCK-A080がおすすめな人
▼PCH-G080がおすすめな人
詳細は本文で解説します◎
この記事を読めば
を知ることができます(^^)
▼カチットロック付き&沸騰までの時間が知りたいならPCK-A080
▼沸騰までの時間は分からなくても支障ないならPCH-G080
PCK-A080とPCH-G080の違いを比較!
PCK-A080とPCH-G080の違いは以下です。
1つずつ解説しますね♪
カチッとロックが付いているか
【PCK-A080】◎ カチットロック機能付き
【PCH-G080】✕ カチットロック機能なし
PCK-A080はフタに「カチットロック」機能がついています。
カチットロックは、電気ケトルの左右の爪がハマるまで片方ずつ確実に押しこむことでロックできる機能です。
ロックしておけば万が一ケトルが倒れてもお湯漏れを軽減できるので安心して使用できます♪
転倒によるお湯漏れが不安な方は、カチットロック機能を搭載しているPCK-A080を選ぶと安心かと思います。
沸とう時間メモリが記載されているか
【PCK-A080】◎ 沸とう時間メモリがある
【PCH-G080】✕ 沸とう時間メモリがない
PCK-A080はケトル内に沸とう時間メモリが記載されています↓
200cc、400cc,600cc、800ccの横に沸とうするまでの大まかな時間が記されています。
沸とうまでの時間が分かるので急いでいる時や時間がないときに重宝しそうですね♪
オープンハンドルか
【PCK-A080】◎ オープンハンドル
【PCH-G080】✕ オープンハンドル
PCK-A080は、持ちやすく注ぎやすいオープンハンドルタイプです↓
オープンハンドルは、一般的な閉じたタイプと比べるとどこを持っても操作しやすいメリットがあります。
ほどよい太さで持ちやすく、狙ったところにお湯をそそげるので珈琲のドリップにもおすすめです。
サイズと重さ
【PCK-A080】約15.9×25.0×22.0(cm) / 1.1kg
【PCH-G080】約14.8×22.6×21.5(cm) / 1.03kg
PCK-A080のわずかにサイズが大きいです。
重さもPCK-A080の方が0.07kg重いです。
とは言え、幅・奥行き・高さそれぞれ数センチの違いなので、持った感じはそんなに差はないと思います。
▼カチットロック付き&沸騰までの時間が知りたいならPCK-A080
▼沸騰までの時間は分からなくても支障ないならPCH-G080
PCK-A080とPCH-G080どっちがおすすめ?
PCK-A080とPCH-G080を一覧にまとめました(^^)
PCH-G080 | PCK-A080 | |
サイズ(W×D×H) ※本体+電源プレート | 約14.8×22.6×21.5(cm) | 約15.9×25.0×22.0(cm) |
重量 | 1.03kg | 1.1kg |
内容量 | 0.8L | 0.8L |
コードの長さ | 1.3m | 1.3m |
沸とう時間目盛り | × | ◎ |
カチットロック | × | ◎ |
カラー | ホワイト、ブラック | マットブラック、マットホワイト |
節電沸とう | ◎ | ◎ |
広口12cmフッ素加工内容器 | ◎ | ◎ |
蒸気レス | ◎ | ◎ |
通電⾃動オフ | ◎ | ◎ |
カラだき防⽌機能 | ◎ | ◎ |
本体二重構造 | ◎ | ◎ |
給湯ロックボタン | ◎ | ◎ |
以上の結果から、PCK-A080とPCH-G080がおすすめな方をお伝えしますね♪
PCK-A080がおすすめな人
PCK-A080はお湯漏れを軽減する「カチットロック」機能と、沸とうまでの時間が分かるメモリが付いている点が魅力です◎
「忙しい時間帯や料理中に沸とうまでの時間が分かると助かる!」
という方はPCK-A080を選ぶのがおすすめです。
PCK-A080のオープンハンドルは好みが分かれそうですが、実際に使った方からは「グリップが持ちやすい」「デザインが好み」など評価する声が寄せられていましたよ(*^^*)
▼カチットロック付き&沸騰までの時間が知りたいならPCK-A080
PCH-G080がおすすめな人
PCH-G080は、PCK-A080に搭載されている「カチットロック」と、沸とうまでの時間がわかるメモリは記載されていません。
上記2点の機能を特に求めていない方や「PCH-G080のデザインの方が好み!」という人はPCH-G080の方が満足できるかと思います。
両者の違いは
・ケトル内に沸とう時間メモリが記載されているか
・オープンハンドル or コの字型ハンドル
ぐらいで、機能面では大きな違いはありません!
沸とうメモリやカチットロックを重視しないのであれば、好きなデザインで選んで差し支えないと思います♪
▼沸騰までの時間は分からなくても支障ないならPCH-G080
PCK-A080とPCH-G080の共通の機能や特徴
ここからはPCK-A080とPCH-G080の共通の機能や特徴をご紹介します♪
①蒸気を外に出さない!蒸気レス
②カップ1杯分(140mL)がたったの約45秒!
③転倒漏れ防止構造
④通電自動オフと節電沸騰
蒸気を外に出さない!蒸気レス
蒸気を外に出さない「蒸気キャッチャー構造」を採用しています。
蒸気を水滴にかえ、注湯時に出る構造なのでうっかり蒸気孔から出る高温の蒸気にふれる恐れがありません◎
蒸気による結露の心配も不要なので、置き場所も自由に選べるのがメリットです♪
カップ1杯分(140mL)がたったの約45秒!
スイッチを⼊れてから沸とうするまで、カップ1杯なら約45秒で湧きます(^^)
ちょっと珈琲で一休みしたいな〜なんて時も、カップ1杯分なら1分かからず熱々のお湯が用意できます♪
インスタントのスープを飲むとき等にも活躍しそうですね(*^^*)
転倒漏れ防止構造と本体二重構造
万一電気ケトルが倒れても、お湯もれをおさえる構造になっています。
どちらもワンタッチで開閉できる給湯ロックボタンを採用しているため、ロックすれば転倒時のお湯漏れをおさえられます。
※ロック状態になっていても、本体を傾けると注ぎ口からお湯が流れてやけどのおそれがありますのでご注意くださいね。
また、本体が熱くなりにくい「本体二重構造」を採用しています。
ステンレス製内容器と鋼板ケース本体の二重構造で本体が熱くなりすぎるのを防ぎ、沸かしたお湯も冷めにくい仕様です♪
通電自動オフと節電沸騰
沸騰したら自動的に電源が切れる「通電自動オフ」なので安心して使えます。
またカップ1杯分(約140mL)の湯わかし電力を約22%カットした節電沸とうが可能で、少量のお湯を沸かすときに沸とうをすぐ感知して、ムダな加熱を行いません♪
▼カチットロック付き&沸騰までの時間が知りたいならPCK-A080
▼沸騰までの時間は分からなくても支障ないならPCH-G080
まとめ:PCK-A080とPCH-G080の違いを比較!タイガー蒸気レス電気ケトル
今回はタイガー蒸気レス電気ケトル PCK-A080とPCH-G080の違いを比較しました!
まとめると、PCK-A080とPCH-G080の違いは以下です。
以上から、PCK-A080とPCH-G080がおすすめな方は以下となります。
▼PCK-A080がおすすめな人
▼PCH-G080がおすすめな人
両者の違いは
・ケトル内に沸とう時間メモリが記載されているか
・オープンハンドル or コの字型ハンドル
ぐらいで、機能面では大きな違いはないです。
現時点では値段もほぼ同じなので、沸とうメモリやカチットロックを重視しないのなら、お好みのデザインで選んで問題ないです(*^^*)
▼カチットロック付き&沸騰までの時間が知りたいならPCK-A080
▼沸騰までの時間は分からなくても支障ないならPCH-G080
以下の記事では、日本最大級の比較サイトmybest 1位に選ばれたPTQ-A100とPCK-A080の違いを比較していますので、よろしければ参考にしてくださいね(*^^*)↓