今回はレコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1の違いをご紹介します(^^)
結論から言うと、RSC-2とRSC-1の違いは以下です。
・RSC-2は乾湿両用に対応している(液体が吸える)
・ノズルブラシの数
・充電方法と充電時間
・集じん容積
・連続使用時間
・サイズ、重さ、値段
大きな違いは、「液体が吸えるか」「ノズルブラシの数」「充電方法」「集じん容積」の4点です。
詳しくは本文で解説していきます!
▼RSC-2
▼RSC-1
レコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1違いを比較!
レコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1違いは以下の6点です。
・RSC-2は乾湿両用に対応している(液体も吸える)
・ノズルブラシの数
・充電方法と充電時間
・集じん容積
・連続使用時間
・サイズ、重さ、値段
1つずつ解説していきますね♪
RSC-2は乾湿両用に対応している(液体も吸える)
RSC-2は乾湿両用に対応しています。
食べこぼしなどのドライな(普通の)ゴミはもちろん、泡洗剤や飲み物などのウェットな汚れも吸引できます♪!
RSC-1はドライのみなので、ここは大きな違いかと思います。
液体汚れもいっしょに掃除したい!
と考えている方はRSC-2の方が良さそうですね(^^)
液体を吸えるRSC-2は、洗面所の飛び散った水滴やこぼれた飲み物も手を汚さずにサッと片付けられます◎
わざわざ布で拭く手間が省けるので家事の時短にもなるのが嬉しいですね♪
本体が小型なので高いところや棚上のお掃除でも活躍しそうです。
ノズルブラシの数
RSC-2(4点)… ウェットノズル / 先細ブラシノズル / ファブリックノズル / 格子ノズル
RSC-1(1点)… 2wayノズル(すき間用ノズル・ゴミをかきだすブラシ)
RSC-2は4種類のアタッチメントノズルが付きます。
各ノズルの特徴はこんな感じです↓
●ウェットノズル … 液体や濡れた場所で使えるシリコン製のノズル
●先細ブラシノズル … 窓のサッシやタイルの目地などで使うノズル
●ファブリックノズル … 毛足の長いラグ、ソファやカーテンに使うノズル
●格子ノズル … 引き出しやコスメボックスなどで使うノズル
RSC-1は2wayブラシのみなので、ここも大きな違いですね!
RSC-1はすき間用ノズルと、ごみをかきだすブラシ の2つを切り替えて使うタイプになります。↓
RSC-2は液体を吸引するウェットノズルや、ラグなどに使えるファブリックノズルが付属するので、掃除機を使える範囲が一気に広がりますね◎
充電方法と充電時間
RSC-2 … USB充電・約4時間
RSC-1… アダプタ充電・約2.5時間
RSC-2はUSB充電で、RSC-1はアダプタ充電です。
RSC-1はRSC-2の半分ちょっとの時間で充電できます。
短時間で充電できるモデルが良い!という方はRSC-1が良さそうですね。
ちなみに一般的なコードレスクリーナーの充電時間は約3.5〜4時間とされているため、レコルトのRSC-2・RSC-1の充電時間は平均並みと言えます(^^)
連続使用時間
RSC-2 … Hiモード:約15分 Loモード:約20分
RSC-1…Hiモード:約13分 Loモード:約25分
RSC-2、RSC-1どちらも運転モードは「Hiモード」と「Loモード」の2つになります。
Hiモードの連続使用時間は2分差なので大差ないですね。
Loモードに関してはRSC-1の方が5分長くなっています。
集じん容積、サイズ(重さ)
RSC-2 … 200ml(液体 MAXライン 75ml)
RSC-1… 80ml
集じん容積は、ゴミを溜め込める容量です。
RSC-2は集じん容積が2倍以上になっていますね!
サイズについてもRSC-2の方が大きいです↓
【RSC-2】
本体:約 8.5(W)× 8.5(D)× 37.0 cm(H)
本体+スタンド:約 12.0(W)× 12.0(D)× 39.0 cm(H)
重さ(本体+スタンド):約745g
【RSC-1】
本体:約 5.8(W) × 5.8(D)× 34.0 cm(H)
本体+スタンド:約 5.8(W)×5.8(D)×34.4 cm(H)
重さ(本体+スタンド+ストラップ):約515g
幅、奥行き、高さすべてRSC-2の方がやや大きいですね◎
重さも230g重いです。
とは言っても、サイズはいずれも3cm前後の違いなので、サイズ感は大きく変わらなさそうです。
▼RSC-2
▼RSC-1
レコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1どっちがおすすめ?
以上の結果から、RSC-2・RSC-1がおすすめな方をご紹介しますね(^^)
RSC-2がおすすめな方
RSC-2の強みはなんといっても液体吸引ができること♪
ソファーやラグなどの布製品の掃除ができるファブリックノズルも付いているので、さまざまなシチュエーションや場面で使えるのが特徴です。
「シーン問わずいろんな場所を掃除したい!」という方はRSC-2の方が満足できるかと思います。
▼RSC-2
RSC-1がおすすめな方
RSC-1のメリットは充電時間が短い点です。
「液体吸引は不要だし、ノズルはたくさんいらない!USB充電でOK」という方はRSC-1で充分かと思います。
▼RSC-1
レコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1共通の機能と特徴
ここからはRSC-2とRSC-1に共通する機能や特徴をご紹介します(^^)
操作がシンプルで簡単!
操作方法はシンプルで電源ボタンを押すだけ♪
【 Hi/Loボタン 】を押すと【 L(LOW)】モードと【 H(HIGH)】モードが切り替わります。
電池残量やゴミ捨てのタイミングもランプで知らせてくれます◎
お手入れが楽
RSC-2とRSC-1どちらもダストボックスに溜まったゴミを捨てるだけでOKです(^^)
紙パック式のようにパックを入れ替える必要がないので楽ですね♪
ダストボックスは水洗い可なので清潔に保てますよ(*^^*)
最後にこれまでご紹介した内容を一覧の表にまとめました↓
RSC-2 | RSC-1 | |
サイズ(スタンド込) | 約 12.0(W)× 12.0(D)× 39.0 cm(H) | 約 5.8(W)×5.8(D)×34.4 cm(H) |
重さ | 約745g | 約515g |
カラー | ナチュラルホワイト/ペールブルー | ナチュラルホワイト/ペールブルー |
集じん容積 | 200ml(液体 MAXライン 75ml) | 80ml |
連続使用可能時間 | Hiモード:約15分 Loモード:約20分 | Hiモード:約13分 Loモード:約25分 |
充電時間 | 約4時間 | 約2.5時間 |
ノズル | ウェットノズル / 先細ブラシノズル / ファブリックノズル / 格子ノズル | 2wayノズル |
付属品 | スタンド、専用USBケーブル | スタンドキャップ、充電アダプタ、ストラップ、【別売】ロングパイプ、フロアヘッド |
▼RSC-2
▼RSC-1
まとめ:レコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1違いを比較!
今回はレコルトコードレスクリーナーRSC-2とRSC-1の違いをご紹介しました。
まとめると、RSC-2とRSC-1の違いは以下です。
・RSC-2は乾湿両用に対応している(液体が吸える)
・ノズルブラシの数
・充電方法と充電時間
・集じん容積
・連続使用時間
・サイズ、重さ、値段
以上から、RSC-2・RSC-1がおすすめな方は
▼RSC-2がおすすめな方
▼RSC-1がおすすめな方
でした。
大きな違いは、「液体が吸えるか」「ノズルブラシの数」「充電方法」「集じん容積」の4点です。
普通のゴミ吸引だけでなく、水滴や飲みこぼしも吸引できる掃除機が欲しい方はRSC-2がおすすめです。
反対にそこまでの機能性を求めず、最低限掃除ができればOK!という方は前回モデルのRSC-1で充分だと思います◎
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▼RSC-2
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