パナソニック フードプロセッサーMK-K62が発売されることが決定しました!
今回はMK-K62とMK-K61の違いを比較した結果をご紹介します。
結論から言うと、MK-K62とMK-K61の違いは以下の4点です。
以上から、MK-K62がおすすめな方はこちら↓
・パン生地練りや3段切り替えスイッチは使わない
・コードリールは不要
一方、MK-K61がおすすめな方はこちら↓
・パン生地練りや3段切り替えスイッチ機能が欲しい
▼食洗機対応が良い方はMK-K62
▼パン生地練り・3段切り替えスイッチが欲しい方はMK-K61
詳細は本文にてお伝えしますね(^^)
MK-K62とMK-K61の違いを比較!
MK-K62とMK-K61の違いは以下の4点です。
一つずつ解説していきます。
パン生地練り機能:(MK-K62 ×、MK-K61 ◎)
MK-K61は高速練りでパン生地をこねることができます。
パン生地以外にうどん生地やパスタ生地も作れます(^^)
パン作りを楽しみたい方や、自宅でうどん・パスタを生地から作ってみたい方はMK-K61の方が良さそうです。
高速・あらびき・低速の「3段切り替えスイッチ」(MK-K62 ×、MK-K61 ◎)
MK-K61には高速・あらびき・低速の「3段切り替えスイッチ」が装備されています。
「高速」「あらびき」「低速」と食材にあわせた調理ができるので、メニューの幅が広がります♪
例えば
のように、材料に応じて調理が可能です◎
食材別にカットの回転スピードを切り替えたい!という方はMK-K61をおすすめします。
食器洗い乾燥機対応(MK-K62 ◎、MK-K61 ×)
MK-K62は食器洗い乾燥機に対応しています。
お肉など、調理後の洗いにくい容器やカッターまで食洗機で丸洗いできるので、お手入れが楽になります◎
フードプロセッサーに興味があるけど、洗うのがめんどくさそう…
と躊躇していた方も、MK-K62なら食洗機対応なので後片付けの負担が減りますよ♪
コードリール(MK-K62 ×、MK-K61 ◎)
MK-K61はコードリール式で、プラグを引っ張るとコードが出ます。
サイズに関しては、
となっています。
MK-K62とMK-K61どっちがおすすめ?
MK-K62とMK-K61の違いを表にまとめました。
MK-K62 | MK-K61 | |
サイズ | 幅23.4×奥行15.8×高さ20.9 cm | 幅15.4×奥行22.5×高さ21.2 cm |
重さ | 約2.7kg | 約2.8kg |
消費電力 | 170W | 120W |
容量(約) ナイフカッター使用時 | 1回に調理できる最大量 500g ハンバーグのたね | 1回に調理できる最大量 500g ハンバーグのたね |
きざむ・する・混ぜる | ◎ | ◎ |
粗おろし | ◎ | ◎ |
おろす・とろろ | ◎ | ◎ |
パン生地練り | × | ◎ |
高速スイッチ | × | ◎ |
低速スイッチ | × | ◎ |
食器洗い乾燥機対応* *本体と付属品のへら付きブラシをのぞく | ◎ | × |
コードリール | × | ◎ |
以上の結果から、MK-K62とMK-K61がおすすめな人をお伝えします!
MK-K62がおすすめな人
MK-K62の特徴は食器洗い乾燥機に対応している点です。
自宅に食洗機がある方はMK-K62をおすすめします(^^)
ただMK-K62には、MK-K61に備わっている「パン生地練り」や「3段切り替えスイッチ」がありません。
・食材ごとにカットの回転速度を切替えたい
という方は、次で紹介するMK-K61が良いと思います。
MK-K61がおすすめな人
MK-K61はパン生地練りや3段切り替えスイッチ機能が装備されています。
これらの機能はMK-K62には付いてない機能なので、フードプロセッサーでパン生地(うどん、パスタ生地など)を作りたい方&食材ごとに回転スピードを替えたい方はMK-K61をおすすめします。
ただMK-K61は食器洗い乾燥機に対応していませんので、ご注意くださいね◎
まとめ:MK-K62とMK-K61の違いを比較!パナソニックフードプロセッサー
今回はMK-K62とMK-K61の違いを比較した結果をお伝えしました。
まとめると、
▼MK-K62がおすすめな人
▼MK-K61がおすすめな人
となります。
食洗機対応がよければMK-K62、パン生地づくりや食材別にカットの回転スピードを切り替えたい方はMK-K61がおすすめです(^^)
他のフードプロセッサーと見比べたい方はこちらが参考になります↓