今回はVC-CLX51とVC-CLX50の違いを比較してお伝えします(^^)♪
結論から言うと、VC-CLX51とVC-CLX50の違いは以下でした!
以上から、VC-CLX51とVC-CLX50がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLX51がおすすめな人
▼VC-CLX50がおすすめな人
詳細は本文で解説しますね!
▼VC-CLX51
▼VC-CLX50
VC-CLX51とVC-CLX50の違いを比較
VC-CLX51とVC-CLX50の違いは以下です。
順に1つずつ解説しますね!
ヘッドのタイプ
【VC-CLX51】からみレス自走ヘッド
【VC-CLX50】ラクトルパワーヘッド
VC-CLX51は髪の毛などが絡みにくい、自走式のからみレスヘッドを搭載しています♪
からみレス自走ヘッドは特殊編み加工したブラシを採用しているため、からみの原因となる髪の毛などがヘッドの奥に入りにくい構造になっています。
VC-CLX50は自走式タイプのラクトルパワーヘッドを搭載しています。
ラクトルパワーヘッドはゴミの吸込口を幅広く取ることで吸引力を向上し、汚れが付着しにくいブラシが使われています。
どちらも自走式で似たような特徴なのでちょっと違いがわかりにくいですよね^^;
後発のVC-CLX51は、従来モデルのVC-CLX50でブラシの奥にあったゴミの吸い込み部分を独立させることにより、吸引力がアップしました!↓
なので吸引力の強さを重視する方は、VC-CLX51を選ぶと安心かと思います。
ピカッとライトの有無
【VC-CLX51】◎ ピカッとライトあり
【VC-CLX50】✕ ピカッとライトなし
VC-CLX51は暗い場所を照らすピカッとライト機能が付属します。
ピカっとライトはベッド下や棚のすき間など、見えにくい隙間スペースなどで活躍します(^^)↓
冷蔵庫の隙間やソファの下のような暗くて見えにくい場所も、ピカッとライトがあればゴミを浮かび上がらせてくれるのでホコリの取り残しが減ります(^^)♪
しかもピカッとライトは取り外しが可能なので、ヘッドやハンディ、丸ブラシ、すき間ノズルなどのいろんなパーツに組み合わせて使うことができちゃうんですよ〜(^^)
例えばハンディ+ライトを取り付けて車内の掃除に使う、といったこともできるのでいろんなシーンで活用できますよ。
悪天候で部屋に光が入らない日や、部屋の照明だと見えづらいチリ・ホコリの掃除をする際も活躍しそうです♪
VC-CLX51の方がおすすめモードの運転時間が長い
【VC-CLX51】
<運転時間>標準 約35分/おすすめ 約20分/強 約10分
【VC-CLX50】
<運転時間>標準 約35分/おすすめ 約25分/強 約10分
運転時間はおすすめモードのみVC-CLX50の方が5分長くなっています。
モードの使い分けは
<標準>長時間お掃除をしたいとき
<おすすめ>通常のお掃除をするとき
<強>じゅうたんなど、強い吸い込みが必要なとき
となっています。
おすすめモードの使用頻度が高い方は、おすすめの運転時間が5分長いVC-CLX50を選ぶと便利ですね♪
反対に「普段は標準しか使わない」「じゅうたんが多いので強をメインに使う」という方はVC-CLX51・VC-CLX50どちらを選んでも後悔しないと思います(^^)◎
カラー
【VC-CLX51】ボルドーブラウン・シャイニーシルバー
【VC-CLX50】グランレッド・ピンクブロンズ
VC-CLX51はボルドーとシルバーの2色展開です。
VC-CLX51のボルドーはこちら↓
VC-CLX51のシルバーはこちら↓
VC-CLX50はレッドとピンクの2色です。
VC-CLX50のレッドはこちら↓
VC-CLX50のピンクブロンズはこちら↓
どちらもレッドカラーの展開がありますが、VC-CLX51はトーンが暗めでワインレッドに近い印象を受けました。
VC-CLX50のレッドは彩度が高めでインテリアのアクセントになりそうですね♪
レッド系が苦手な方は、定番カラーのシルバー・ブロンズからも選べます。
あなたの好みに合わせてお好きなカラーをチョイスしてみてくださいね(^^)
▼VC-CLX51
▼VC-CLX50
VC-CLX51とVC-CLX50どっちがおすすめ?
VC-CLX51とVC-CLX50を比較した結果を一覧にまとめました。
VC-CLX51 | VC-CLX50 | |
サイズ | 228×180×1,070mm | 266×180×1,058mm |
重さ(本体質量) | 1.5kg(1.0kg) | 1.5kg(1.0kg) |
カラー | ボルドーブラウン シャイニーシルバー | グランレッド ピンクブロンズ |
集じん容積 | 0.13L | 0.13L |
電池連続使用時間 | 標準:約35分 おすすめ:約20分 強:約10分 | 標準:約35分 おすすめ:約25分 強:約10分 |
ヘッドのタイプ | からみレス自走ヘッド | ラクトルパワーヘッド |
充電時間 | 約2.5時間 | 約2.5時間 |
バッテリーの種類 | 着脱式リチウムイオンバッテリー | 着脱式リチウムイオンバッテリー |
付属品 | スタンド ピカッとライト ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター | スタンド ふとん用ブラシ 丸ブラシ すき間ノズル お手入れブラシ ACアダプター |
以上の結果から、VC-CLX51とVC-CLX50がおすすめな人をお伝えします!
VC-CLX51がおすすめな人
VC-CLX51は従来モデルのVC-CLX50でブラシの奥にあったゴミの吸い込み部分を独立させることにより、吸引力が向上しました!
また、狭いスペースや暗い場所を掃除するときに重宝する「ピカッとライト」が付属します。
VC-CLX50にはピカッとライトが付きませんので、ライトを重視する方はVC-CLX51を選びましょう(^^)♪
VC-CLX50がおすすめな人
「ピカッとライトはなくても問題なし!」「ライトは使わなそうだな」という方はVC-CLX50で十分かと思います。
VC-CLX50はおすすめモードの運転時間がVC-CLX51より5分長いのも魅力です(^^)
値段もVC-CLX51より4万円ほど安いので(2022.8.8時点の情報です)、出費を抑えたい方にもVC-CLX50がおすすめです。
▼VC-CLX51
▼VC-CLX50
VC-CLX51とVC-CLX50の共通の機能や特徴
ここからはVC-CLX51とVC-CLX50の共通の機能や特徴をお伝えしますね!
①ゴミ圧縮機能
②らくわざフリーグリップ
③バッテリー単体で充電が可能
ゴミ圧縮機能
VC-CLX51とVC-CLX50はダストカップ内でゴミを遠心分離しながら圧縮してためます。
ゴミを約1/4に圧縮することでゴミ捨て時のホコリの飛散や、サイクロンカップ内のネット部へのゴミの付着を低減されます(^^)
ダストカップは帯電防止加工でゴミが付着しにくくなっているので、ゴミ捨て時にホコリが舞いにくくなていますよ♪
どちらもダストカップはまるごと水洗いできるので清潔に保つことができます♪
らくわざフリーグリップ
握りやすく操作しやすい「らくわざフリーグリップ」を採用しています。
手元の動きにあわせてヘッドの向きが連動するため、小回りがきいてラクに掃除ができます(^^)
ベッド下などの狭いスペースも、床ピタ設計のおかげでスーっとヘッドが入りますよ♪
バッテリー単体で充電が可能
着脱可能なカートリッジバッテリーを採用しています(^^)
バッテリーは取り外し可能で単体で充電できます♪
そのため、コンセントの近くに掃除機本体を置く必要がありません(^^)
たとえば掃除機本体は納戸へ収納→充電時はバッテリーだけ引き抜いて充電 というようなこともできます♪
コンセントの位置を気にすることなく掃除機を収納できるのは嬉しいポイントですね♪
▼VC-CLX51
▼VC-CLX50
まとめ:VC-CLX51とVC-CLX50の違いを比較!東芝トルネオコードレスクリーナー
今回はVC-CLX51とVC-CLX50の違いを比較してお伝えします(^^)♪
まとめると、VC-CLX51とVC-CLX50の違いは以下でした!
以上から、VC-CLX51とVC-CLX50がおすすめな方は以下になります。
▼VC-CLX51がおすすめな人
▼VC-CLX50がおすすめな人
▼VC-CLX51
▼VC-CLX50
以下の記事ではVC-CLX51とVC-CLW31の違いを比較した結果をまとめています。